![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80839778/rectangle_large_type_2_6e8828d98d3cb856d884b7803df0beb7.jpeg?width=1200)
韓国語学習の原動力
韓国語の勉強をしていてモチベーションとなるのが、
前までは分からなかったことが分かるようになる
ということで、モチベーションを下げたり壁となるのが、
難しい
分からない
ということだ。
1年ほど韓国語を独学で勉強してきて、だいぶ韓国語力も上がったなとは感じるんだけど、やっぱりまだまだ分からないこともたくさんあって。
読書だったりドラマを観るときは、多少分からない言葉があっても前後の文脈で読み取れたりはするんだけど、私が好きなBTSのメンバーが話す韓国語に関してはちゃんとその意味を、彼らが何を伝えようとしているのかを読み取りたいので、上手く読み取れないとかなりストレスとなる。
でも、その「分からない」「上手く読み取れない」という「出来ない」ということが、もしかしたら韓国語学習の一番の原動力になっているのかもしれない。
分からない
↓
悔しい
↓
もっと勉強しなきゃ!
という風に、分からないことがあればあるほど、韓国語学習に対する意欲も増す。
BTSをきっかけに韓国語学習を始めて、彼らを原動力に韓国語学習を継続して、今は韓国語の勉強が生活の一部のようになって。
今まで「努力」とか「継続」とか「勉強」とか、頑張ることから逃げ続けてきた私としては、韓国語の勉強をすることで、
そっか、私も頑張れる力があるんだな。
と気付くことができた。
英語はTOEIC660点という、中途半端なところで勉強をやめてしまったけど、韓国語は自信を持って「韓国語が出来ます!」と言えるくらいになりたいなって思う。
どこかにいる誰かのために、少しでもお役に立てると嬉しいです☆