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子どもと感性を育て合うこと

子どもの感覚はすばらしい!
子どもが苦手だったわたしが言うのだから

塗り絵に好きな色を使うんだよと言うと、なんとカラフルな絵になったり、
手元にない色を作るために試行錯誤したり

大人は理想の結果に導くためについサポートをしたくなるけど、

わたしはどっちつかずだから、その未来のサポートはしない。

その人がのびのびと、又縮こまった羽を伸ばせるようにそこにいるだけである。
じゃあ居なくても同じなのか、、、いや、そばにいる誰かが余計なことを言わないのが良いのではないかと思っているのだけど。

大きい人(大人)は小さい人(子ども)の邪魔をしないのが1番だと思っている。
特に感性の時には。

ところが全ての子どもは自由ではないので、いつのまにか「当たり前」飼い慣らされていく。
せめて「図工」「美術」の時間は目に映るもの、脳に反映されてるものを描かせて欲しいなー、なんて思います

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