京都検定1級合格への道💮💯3日目

京都検定受験する友人3人と、毎朝勉強してるけども、1人はこの勉強をまとめて、本にしようかな。って言ってるぐらい、めっちゃ本気で、もう1人は、全都道府県のご当地検定受けるねん。って言ってる超アクティブな人。最初に京都検定受けるねん。って教えてくれた人。

こうやって、勉強して合格するか否かは、合格のその先の目的がはっきりしているかどうかにある。

私の目的。なんやろ。

そもそもが思いつき人間。好奇心の塊。やってみたいと思えば、すぐ、行動するけど、すぐ飽きる。笑笑。それがたまにきず。

まあ、負けず嫌いでもあるので、検定を受けるとなったら、絶対合格と思ってるから、今回の3級は、今はちんぷんかんぷんでも、頑張るよ。😆


京料理

京都では、何の日に何を食べると決め、それを律儀に守ることを良しとする傾向がある。

正月は、丸餅の白味噌雑煮。ごまめ、たたき牛蒡、数の子の3種。三が日箸を付けないにらみ鯛。

二月の初午の日は、伏見稲荷大社ゆかりの秦氏を偲び、畑菜の辛子和えを食卓にのせる。

ひな祭りは、ばら寿司としじみや蛤などの貝料理、姫鰈。赤貝ととり貝のてっぱい。

氏神の祭礼の日は、氏子の家では親戚知人に鯖寿司を配る。

祇園祭の祭料理。鱧寿司、鱧祭りの異名のごとく鱧つくしで祭りを祝う。

お盆は、精進料理。

名月は芋名月にちなみ、小芋など芋料理を一品。

10月のゑびす講は、笹に小判という豪勢な名の行事食があるが、実際には笹に見立てた青葱と小判形のはんぺいの質素な汁物。

12月の冬至には、んのふたつつくものを七品食べる。なんきん、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うどん。人は運、根、鈍の三拍子が揃って初めて出世するというので、そのん にあやかるため。れんこんは穴があいていて、見通しがいいので縁起物。

かぼちゃ供養は、鹿ヶ谷安楽寺 7月25日。矢田寺では、12月23日

大根炊き 成道会法要は、千本釈迦堂 大報恩寺 12月7日から8日 鳴滝了徳寺では、12月9日から10日。


そのほかに、一日の鰊昆布、あずのごはん、毎月八の日の荒布と揚げ、十五日にもあずのごはん、末日のおから。

以上、京都検定テキストより。

それにしても、関西で育っているから、なんとなく料理と行事が結びついているものもあるけれど、生活と密着してるよなぁ。テキストにも、神仏や先祖への崇敬を血となり肉とならしめて伝えようとする精神の表れかも知れない。って書かれてあって、なるほどなぁ。って、思った次第。



それにしても、今回の検定を受けることになった経緯とかを書いていて、自分の性格?行動が、なんだろうなぁと思っていたら、どうも、hdphss っていう気質っぽいことが、わかってきた。😆

これは、最近よく聞く繊細さんの気質で、ロンブーの田村淳さんが公表されてる。

淳さんは、めちゃくちゃ繊細で、ざっくり人間の私は絶対違うと、思っていたけど、娘から、お母さんは繊細さんだと言われて、本を読んでみたらもしかしてそうかも?って思ってるところ。

この気質については、別でまとめていくつもり。

ではでは、また。😆😆

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