使用デッキ紹介&GPレポ

しじみぷれいやぁ

2020年4月8日 19:32

どうも、しじみぷれいやぁです。

今回はMTG 記事第二弾
話題の絶えないパイオニア
自分が使用してるデッキの紹介&GP名古屋のレポートとなっております。
デッキ選択で困ってる方これを読んで選択する上での手助けになれたら幸いです。

デッキ選択というのは非常に難しくお金もかかってしまう為、慎重になってしまいますよね。

私の場合はMTGに置いて1番好きなデッキであるモダンフォーマットのエルフ、それに限りなく近いデッキをパイオニアで探しました。

パイオニアでも黒緑エルフというアーキタイプが存在するのですが、それを上回る…いやエルフを超えたエルフを見つけてしまったのです。

それが

白単ウィニーです！！
(リストはインターネッツから適当に拾ってきました)

白単ウィニーとは、1マナクリーチャーを主体としたデッキで《サリアの副官》《敬慕されるロクソドン》《ベナリアの軍司令》等でサイズアップし高速でライフ刈るビートダウンデッキです。

まずはメインボードからこのデッキの魅力を語っていきたいと思います。
自分が今使用してるリストがコチラ！！！

では上記のリストからピックアップしてご紹介していきます。

**

・個性豊かな1マナクリーチャー達**

上で少し話したようにこのデッキ個性豊かな1マナクリーチャーが沢山いるんですよね。

まずはこいつ

《スレイベンの検査官》

1/1/2チップで調査能力持ち。
反則級の強さ、《エルフの幻想家》も涙目。
1/2と言うスタッツはパイオニア環境ではランプ系のデッキに対して重宝されます、1tマナクリの上から一方的にコンバットを仕掛けることができます！

もう一つの強みである調査はマナフラ受けで使用されたります、土地18枚まで縛られたデッキから繰り出されるワンドローはひとたまりもありません。

次はこいつ

《巨人落とし》
1/1/2タッパー+出来事でパワー4以上のクリーチャー除去。

このデッキで中盤以降ダメージを通すのにかなり重宝します、このカード1枚で最大3体の相手クリーチャーを戦闘から外すことが出来るため盤面が硬直した際に引きたい1枚。
さらに！！上でも書いた理由で1/1/2＋タッパーなので序盤からも仕事をします、終日仕事しかしないです。

あとはこいつ
歩くデルバーと呼ばれている

《ボロスの精鋭》
3体以上で殴った時+2/+2の修整を受けることができる、1マナのカードとしてはライフ削る能力が高いですが素が1／1しかない事や3体以上で殴った時と単体で能力を発揮しない事からサイドアウトされがち。
ただこのカードが機能させてしまえばライフは一瞬でなくなってしまうでしょう。

そのスピードは100mを0.02秒で走るとされているメロスですら激怒するレベル。

他にもまだまだ有能な1マナクリーチャーはいますがキリが無いので以上３枚の1マナクリーチャーを紹介しました。

・精霊への挑戦

色を一つ選択し場の全ての白色のクリーチャーは選ばれた色のプロテクションを得る、攻撃にも防御にも使えます。
白単ウィニーというデッキはアドバンテージを得る事が難しいデッキです。
その為初手+通常ドローで引き込んだ打点カード(クリーチャー)でなんとか20点削らないといけないことからクリーチャーではないカードは評価されてにくいのですが、4投したくなるほど強いのとプレイした時の気持ちよさが白単ウィニーにおいて1番高いカードです。
挑戦が板ァ！！

相手の場には強力なモンスターが…

このままではまずい、と、とりあえずドロー(ピキーン！！
？？？『人生は挑戦や！！！』

うぉぉぉぉぉぉぉ

って言った具合に気持ちよくなれます

挑戦が板ァ！！！

・博覧会場の警備員

チップで自身が戦場を離れるまでクリーチャー1体を追放させ続ける3/1/3のクリーチャー
偶然見つけてしまった、あまり使用されてないカード。
石の宣告のかわりに採用されます。
上でも書いたようになるべくクリーチャーを入れたいがクリーチャーの線の細さ故除去は外せません、そんなわがままを叶えた1枚。
素で1/3のスタッツはかなり評価でき、ロクソドンやベナリアの軍司令を使用する事でタフ4まで上昇し稲妻の一撃で落とされなくなります。

さらにはクリーチャーである為不屈の護衛で守ることも可能なのでこのカード実はかなり硬いんです！！！

お次はサイドボードです。
エアプなのでさらっと解説していきます。

まずは、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》

このデッキよりも速度の遅いフェアデッキ対してinします。
注意したいのがギデオンは4マナとデッキの中のマナカーブが重たくなってしまう為、同時に《平地》を入れないと爆発します。

コントロールデッキ相手は《至高の評決》をみてさらに《無私の霊魂》を入れます。

あとは、バリスタや置かれるだけで即負けななるウギンが入っているデッキ相手に入れるのは《ファイレクシアの破棄者》

《真髄の針》でないのは破棄者がクリーチャーの為です。

サイドアウトは基本的に、完全に腐ってしまうカードがない場合は《敬慕されるロクソドン》が最優先でその次に《ボロスの先鋭》抜きます。

どちらも1枚で能力が発揮しづらいカードのため、サイド後は活躍する場面が減ってしまうからです。

以上でデッキ紹介と自分の構築を語ったので、
GPのレポートを上げていきます。

GP名古屋！！！会場はセントレア！！！
空港と言うとある懸念点が挙げられます。

それは

そう今流行りのコロナウイルスですね〜
感染力も強いと聞いていたのでキャンセルしました。

0-1

キャンセルしたことによってお金と時間が空いたので、旅に出ることにしました。

急に決めたので何もプランは決めてません。
とりあえず有名な温泉に行きたいと思いぱっとでてきたのが熱海だったので、適当に行ってきました。

前のGP横浜で鈍行で帰宅を経験していたので正直無敵です☆

熱海旅行day1
とりあえず朝は弱いので家でグダってたら昼。
0-2

まぁ4.5時間で着くだろと思い電車に乗りました。
14時ごろお腹が空いたので浜松で餃子を食べました。

浜松駅の目の前にある百貨店の中にある『錦華』というお店。
中身の主張が激しく、食べ応えのある餃子でした。

1-2

餃子に舌鼓を打ったあと駅に戻り時刻表を確認した時ですね、やらかしました。
浜松駅大きな駅なので電車すぐ来るかと思いきや、来るの30分後…
鈍行の旅において30分のロスはデカイです。

1-3 目無し

とりあえず鈍行で行くしかないので旅は続けました。
鈍行の旅静岡県編に置いて最大の山場は浜松〜静岡間、かなり長いです。
この時間を利用して旅行のプランを練りました。
まずは宿から。
当初の目的では熱海中心で活動するはずでしたが、さすが観光地泊まるところもねだんが高いので諦めて沼津でホテルを予約しました。そして沼津の数個手前の駅付近に少し大きめのスーパー銭湯を見つけたので、

day1【スーパー銭湯】→【沼津(ホテル)】fin

というプランになりました。

スーパー銭湯最寄りの駅である原駅に着地。
久々のシャバの空気はうまい、周りは真っ暗、
すでに18時を回ってました

『天然温泉ざぶーん』到着☆