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覚醒サバイバルキャンプ②〜野草を食べる。楽しく備える〜


前回からの続きです^^

覚醒サバイバルキャンプ🏕で
一番感動したのは

○野草のめぐみ、食べられる野草、野草クッキング。

でした。
ほんとうに体験できて
嬉しくて感動しました✨🌿✨

サバイバルキャンプ🏕のレポートの
前に。

□□
そもそも、、   

野草について知りたい、食してみたい
という気持ちが湧いていたのには

『食糧難など、何かあったときに活かすため』という理由からでした。

食糧難については
2020年のコロナがはじまった当初に
『いよいよ備えてください。』
という情報を非公開のお話会の中で
聞いてはいました。

ですが、実感がなかったので
この2年間は大きな対策はせずにいました。
(あ、でも抜本的な対策はしましたね。畑付きの家に移住し暮らしを変えたり、コミュニティでのつながりができました。)

そんなこんなでこの2年間のコロナ禍を経てロシア、ウクライナのことが騒がれていく中で

『食料難にいよいよ備えよ』という
危機度のグラデーションが
徐々に濃くなってきていると感じています。

わたしの町でも
まだ実際には何不自由なく
買い物に行けばスーパーには食材は並んでいて困ることはまったくありません。

ただ、
実際に世界的な輸出規制が
本格化している情報も知りました。
(下に抜粋しました🌿)

わたしが得ていた肌感覚と近く
わかりやすかったので
西村圭司さんのFacebook記事から抜粋
させていただきます。

いやー、もう決定的に食糧難になること確定、だと思えた話を聞いた。

ほんと、備えましょうね。

金?地位?学歴?キャリア?
・・・まったくの無価値。
サバイバル時にそれらを振りかざしたら、むしろみっともないわな。

備蓄?
・・・あくまで“時間稼ぎ”目的であり、解決策ではない。いずれ底をつくのだ。

わたしの考えるマストな備えは以下4つ。

★小食でもオーケーな食習慣★
1日くらい食べなくてもへっちゃらなカラダ。
よく咀嚼することで少量でも満足できる胃。
皆がこれができればカロリー換算の自給率にうろたえる必要なし。
急激に減らせば、体力はがた落ちする。日頃の習慣から変えていかないとどうにもならない。

★健康&体力★
誰も助けてくれない。自衛隊もボランティアもこない。皆おなじだもの。自分の健康と体力で、生き抜くことになる。
パニックで略奪を始める輩を追い払い、家族や大切な人たちのための食料を守る体力やパワーがあるか?遠方まで自分の足で水や食料を確保しに行き持ち運ぶ体力があるか?
健康“もどき”じゃ役立たない。

★農の知識と種、シミュレーション★
継続的に食べ物を産み出すための知識と、それに必要な種、農耕具があるか?
季節によって、どこで、何を、どうつくる?
次に繋ぐために種をどう採種する?どの野草なら食べられる?病気になったときの助けになる薬草は?その時何がおきるかをイメージしてリハーサルすることだ。でなければ、ファンタジーで終わってしまう。

★わかり合える、タフな仲間★
どうにもならなくなったときに助けてくれる仲間、人脈があるか?その後の身の回りの再建、その先の社会全体の再建に向けて、協力し合える仲間がいるか?

人は一人で生きていけない。

以上、この4つ以外の備えはオプションでしかないと、わたしは思う。

写真は戦後。
食料危機となり、国会議事堂前でも畑にしてイモを育てた。いまの日本人に、いまの自分に、これができるだろうか。

買い込みでスーパーから食べ物が消え去ったり、物流が止まりはじめたら、
即座にこの写真のような行動を始めなければならない。空き地はもちろん、種を植えられる場所は躊躇なく耕して種をまく。
野菜ははやくても食べられるレベルに育つには2ヶ月はかかる。2ヶ月分の食料備蓄は必須。

「そんなことになるはずない」と呑気なひとが多いほど、初動が遅れ、手遅れになり、身近で餓死者がでることが避けられない状況になるかもしれない。

基本的には、常に愛を忘れず行動したい。
しかし、自分にできることは限られる。
飢餓で消えかける命を前に無力さを痛感したり、家族や知人優先にする自分に葛藤したりもするのだろう。精神的に堪えられるか?

そんなことになりたくないよな。
だから、やろう、始めよう。
西村さんFacebookから引用
インドネシアもパーム油輸出禁止に。

食糧に対しての自国の保護主義が拡大中。
 

◼️穀物、食糧などの輸出の禁止を発表した国

・ヨーロッパ最大の穀物輸出国のひとつであるハンガリーがすべての穀物の輸出を禁止

・ウクライナが、小麦を含むすべての穀物の輸出を禁止 

・ロシアが、小麦、大麦、トウモロコシなどすべての穀物の輸出を禁止 

・大豆の輸出量世界第1位のアルゼンチンが、大豆の輸出を禁止 

・トルコ政府が食用油、穀物、動物用飼料の輸出を禁止 

・ベラルーシが小麦の輸出を禁止

ーーー

日本の農林水産物の輸出は何があるのか調べてみたら・・・

1位 アルコール飲料(1,147億円)
2位 ホタテ貝(639億円)
3位 牛肉(くず肉を含む)(537億円)

高価なのばっかだなー。
ちなみにアルコールとは、ウイスキーが比重多し。
日本のウイスキーは品質面で定評あり、価格は高騰してるらしい。
西村さんFacebookから引用


さらに驚くべきは食糧危機の
時期まで示唆しているということなのです。

『ロックフェラー財団の会長が、ブルームバーグテレビに語ったもので、端的に書いてしまえば、

「今後 6ヵ月以内に大規模で差し迫った食糧危機が始まる」

と述べています。』

抜粋元リンク

ちょ、、まてよ。。

と木村拓哉もビックリですが

事実、世界的にはそうした輸出規制などがはじまってきているようなのです。

そうした時に大切になっていくのは
上記の西村さんの記事で言われていた
備えもですが

具体的に備え、準備として
いまわたしがアンテナをはっているのは

○天然塩、醤油、油、味噌
など良質な調味料の確保

とくに野草クッキングは、天ぷらだといろいろ食べやすいので米粉、塩、油。
この3つは必須!と感じましたね。

○お米の備蓄、もしくはお米づくりを
一緒にできる仲間たちとつながる

○畑の場所、種の確保。

○野草の知識を増やす。
野草のおいしい食べ方を知る。

○水の確保。
→混沌とした時代になればなるほどに
いい水を確保しつづけることは
かなり大切かと感じています。
ここで、わたしが言ういい水とは
エネルギーが死んでいない
活性したエネルギーみなぎる生きた
水のことです。

こうした備えの意味もあり
サバイバルキャンプに参加したのもあります。

ここからは
摘んだ野草のレポートとあわせて
野草の薬効も引用掲載しました

まずはUZUさんのお庭や周辺で
何を摘んだのか。

デジタルデトックスでキャンプ中は
スマホ写真で残せなかったので
今日うちの庭で摘んできた写真になります。

マニアックな野草ではなく
どこにでも比較的生えている野草なのも
ありがたかったです^^

ヨモギ
天ぷらにしたり、そのまま食べたりした他にも、キャンプ中の切り傷には手で揉んで絆創膏で貼り付けました。

病気別薬草シリーズ    13

ヨモギ    肝臓病、婦人病の霊薬

猛烈な爆発力で世界各地に拡散し増殖した雑草であった。農薬も世のヨモギの強靭な生命には勝てない。
これが効くのである。
薬効を並べると数百を軽く越えるがヨモギの基本的な性質は浄血と結構促進、そして驚愕すべき若返りであった。

急慢性気管支炎、急慢性肝炎に

春1月から6ガツン末までに若葉をとり日干しする、感想させたものをフライパンである煎って土瓶に一掴み熱湯で5分蒸らして飲む、

1日30グラムまで

その他の薬効
心臓病、腎臓病、糖尿病、胃腸病、コレステロー、高血圧、老化防止、すべてのアレルギー疾患、アトピー性皮膚、腰痛、膀胱炎、尿道炎、

7月から12*月の盲腸炎ヨモギのはその性質が熱性であり副作用がある。
炎症性疾患の場合は悪化する。
この点は注意すべきである。
中村先生Facebookより引用
ヨモギ

スギナ
ケイ素が豊富。天ぷらにしたら4才息子が
パクパク食べました^^カリカリに揚げるのもポリポリいけておすすめ!
主催のともちゃんが握ってくれた
スギナとジャコのごま油炒めを混ぜたおにぎりは忘れられない!!

5億年の生きた化石

奇跡の薬草スギナ

生命大爆発が起きたビッツクバン、5億4000年前であった。岩と土砂、有機物が存在しない不毛の火山大地に海洋植物が最初に上陸したのがトクサ科のトクサであった。
これから分化しスギナが生まれたのである。
栄養のほとんどない岩と土砂、火山岩、火山流の不毛の世界であった。
しかし痩せてはいるが珪酸塩が存在した。
スギナはこれをすいとり酵素を媒体にして核物理学の電磁気的な共振振動の増幅により核遊離、核融合反応を起こさせ細胞に必要な構成元素をを生物学的元素転換によって獲得した、それが大量の有機カルシウムであった。

スギナは核融合により欠乏する元素、珪素を得るために酸素原子6、酸素原子8を核融合させて陽子数14の万能元素珪素を生成したのである。そうでなくてはほとんど生命に必要な栄養のない環境で生きることは不可能であった。

枯れたスギナからは珪素が少なからず検出された。そして驚くべきことであるが、生物学の常識をくつがえす大量の有機カルシウムが検出された。それはスギナ100グラム中、なんと1970ミリグラムのカルシウムであった。

むろんこれもスギナが生物学的元素転換により合成したものである。元素転換の方法はいくらでもあるが、カリウム原子19と水素原子1を核融合させるとカルシウム20が得られる。

スギナのカルシウムは非活性型イオンカルシウムであり確実に骨に利用され健全な骨が造骨細胞により形成される。

これは恐るべき生命のシステムだ。それは少なくとも現代医学、栄養学、生物学の理論をはるかに超越する生命の特質であった。

スギナがもつ降圧、血糖降下、甚蔵機能の改善は珪酸塩を土台として核分裂、核融合反応により作られる珪素のパワーであった。
中村先生Facebookより引用
スギナ

カラスノエンドウ
えぐみがなくサラダ
🥗と混ぜて彩りに。

病気別薬草シリーズ

肝臓病の霊草    カハスノエンドウ

豆科の一年生植物であった。
とにかく猛烈な雑草でその猛烈な繁殖拡散成長力は水爆並みであった。
庭先がら、路地、畑のあぜ、堤防、河川敷、荒地、空地至るところに繁茂する恐るべき生命力をもつ草だ。

世間では完全な害毒として嫌悪され除草剤の対象で枯死させているが、少なくとも絶滅は困難である。何故ならこの草は強力な耐性、空地適応力が存在しいかなる農薬ても無毒化させる耐性遺伝子が発達しており一網打尽はできない。
だがこの強靭な生命力が効くのであった。

だが、これが薬草だと知れば黄金の価値があることが理解できる。
私の知人は以前、慢性の致死的な肝硬変で地獄をさ迷っていたが、このカラスノエンドウで救われたのである。

肝硬変は現代医学では治らない死の病である。
知人はこの草を必死で採集して毎日20グラムほどを茶として2ヶ月飲んだ。
2ヶ月後に病院で検査すると肝臓の異常な硬直と腫れがうそのように消えていた。
それは劇的であった。

こうなればただの雑草ではない。黄金の救命薬だ。
しかもカラスノエンドウは飢饉食、野菜として食べれる栄養かの高い緑色野菜だ。
食料危機が迫るなか、これほど必要なものはない。

しかも薬理スペクトルがかなり広く、健胃整腸、腎臓病、浮腫、利尿、ゼンソク、結石、高血圧、糖尿病、皮膚病、などほぼ万能薬に近い。

採集
2月から夏まで地上部をとり刻んで日干しする。乾燥したものはフライパンで煙が出るまで煎って一掴みを土瓶に入れて五分蒸らして飲む。

1日20グラムまで
中村先生Facebookから引用
右 カラスノエンドウ 
左 分からないけど食べたら美味しかった草

タンポポのお花 写真なし
お花を天ぷらにしたよ^^かわいくって
おいしかったぁ


(摘んだらすぐに水に浮かべるとお花がしぼみにくいと教わりました^^)

生命力の探求

狂乱の感染パンデミック、しかし心配する必要はない。37億年の過酷な過酷な環境を生きてきた薬草の生命力が最終的に人類救うことになるだろう。
タンポポは猛烈な解毒剤としての働きがある。00チンの副反応を解毒する作用が医学的に発見された。

根茎
乾燥品   1日30グラム、これにナツメ、クロマメ、各20グラムを加えてコップ5杯の水で60分煎じて食間に3回飲む。

ナツメ、クロマメは百薬の毒を解くといわれている。
これを常飲すると肝臓病、胃潰瘍、皮膚病、アトピー性皮膚炎、婦人病などが改善される。

21世紀は薬草の世紀である❗️
中村先生Facebookより引用

シロツメグサ
子どもの頃はひたすら摘んで花冠👑にしたなぁ。まさか食べられるなんて!
キャンプではサラダにまぜたよ🥗

二羽に生える野菜   シリーズ

解熱、解毒、抗ウイルス、抗ガンのシロツメクサ

外国から家畜のエサとして輸入されたが、爆発的な増殖力で拡散し全国各地を圧巻させている。

だがこれが格段とうまいのだ。白い花はかき揚げ、湯通ししサラダ、お浸し、ませご飯、など葉も利用できる野菜である。

特に花のテンプラは筆舌しがたい。
中村先生Facebookから引
シロツメグサ

ユキノシタ
我が家に生えてないため写真はネットから拝借しました。ユキノシタの天ぷらもクセがなく美味しかったです^^
中耳炎に絞り汁を耳に入れるとよい
と聞きますよね。ジメジメした日の当たらない日陰を好みます。

生命力の探究
ユキノシタ、不思議な薬草だ。古代から中耳炎の特効薬として使われたが、カゼ、結石、腫れ物、デキモノ、ニキビ、ゼンソク、など効用が広い。それも、毒性も、副作用もゼロだ。
中村先生Facebookから引用
ユキノシタ


※薬効についてはFacebookでフォロー
させていただいている中村先生の記事から抜粋させていただきました。
日々の投稿が勉強になります。
フォローしたい方はリンクにとんでみてくださいね。

中村先生のFacebook

印象的だった中村先生の記事もありましたので紹介します。

生きる、生き残る
これから生まれてくる子供達の為に

生存と行動の美学

21世紀の歴史的転換は過激な嵐に最中にある。何が起きてもおかしくない。
必ず食料危機は人類に襲撃してくる。
その時のために備えておくべきだろう。

現代文明人は完全に文明が生産する食品に依存すれば食料危機は乗り越えることができず世界的な餓死が来るだろう。
文明に洗脳され依存していくしかその方法を知らない人達は取り残され飢えて死んでいくことになる。

だが生きる、生き残る方法はある。
それは天が地球に寄贈した無限ともいえるほどの野草であり、薬草だった。
それはすべての野生動物がやっていることである。

信じよう。我々は生きられる。
それは自然にいかされている子とを知る謙虚な精神の感受性であった。

半導体と原子力しか知らない者は滅びる。
だがヨモギ、ナズナ、スギナ、タンポポ、ギシギシが食べられ病気を治し長寿を保ことを知る人達は生きられ生き残る。

食料危機
それは自然の摂理、法則、調和から欲望のために道をはずれて自然を汚染させ、地球を破壊する愚かな人類に対する神の警告でありその啓示であった。

目覚めよう。森や野に出てみよう。そこに幸福の示唆が存在し生きる知性を教えてくれる世界がある。
中村先生Facebookより引用

サバイバルキャンプ中は
日頃見ていた中村先生の記事での野草知識を実際に体験。

見つけて、摘んで、調理する、食べる。
その全プロセスを子どもたち一緒にできたのが何よりの収穫でした。

知っている、のと、体験した、とでは
やはり雲泥の差。
体験してはじめて身につきますね。

サバイバルキャンプから戻り
天気もよかったので庭に生えている
野草を子どもたちと摘みました^^

じゃじゃん!!!

うちの庭!なんて豊かなんだぁー!


さぁて
今夜は天ぷらだー🙌✨🥗🌿✨

ユキノシタとヨモギ
ユキノシタのかき揚げはお花の香りが広がるー!
ヨモギの天ぷら


1番人気はスギナの天ぷら^^
クセがなくスナック感覚でポリポリ
サクサクいける食感が美味しいみたい。

普段から必要な情報はタイミングよく
もたらされるので

日常の暮らしを大切にしながら

世の中がどう変化しようとも
深刻にならずに
楽しく!!サバイブしていこうと
感じています^^


サバイバルキャンプ🏕はそうした
いま、わたしに必要な叡智と体験を
もたらしてくれました^^

あまりにもキャンプ料理がすてき
だったのですが今ここに写真を
貼れないのが残念😂

主催のともちゃんの旦那さん
しゅうくんが映像や撮影を担当されていたので、後日写真がきましたらまた
記事に追加しておきますね。

あー!
覚醒サバイバルキャンプが濃厚で
まだレポートが終わらないー笑笑

今日のところはここまで!


次は焚き火、古屋づくりについて
いきましょうかね^^

また律子湯につかりに
いらしてくださいな。

シーユー✨💓✨


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