子宮内膜症や月経困難の症状を改善するには


5年前にがん検診でチョコレート嚢胞がみつかった。3.7cm位でこれ以上大きくなれば腹腔鏡手術をした方がいいが、生理を止めるホルモン注射をして嚢胞が小さくなるか様子をみてみるのがいい、(注射を打っても小さくなるとは限らない、、、ワクチンと似ている)大きくなると手術することになるし、またできることもある…という説明を受けた。

私はケチで疑い深い人間なので、完全に治らないならこのままで大丈夫です。と言って帰ってきた。

一応セカンドオピニオンでちがう産婦人科でも診てもらったけど、「まだ大丈夫だから様子みましょう」ということでとりあえず何もしないでいた。特に症状も無く、生理痛ももともと無かったので。母に相談した後、母が友達に話したようで、ホメオパシーをすすめられた。

結局食生活など改善することもなく、ホメオパスに相談した。なんとなく身体を温めたりした方がいいのかと思って、鍼灸院にも通った。チョコレート嚢胞は大きくなることは無く、1,2年3.7cmをキープしていた。

その後妊娠して、長男を出産したときにきれいさっぱり無くなった。長男にはほんと感謝しかないのだけど、長男は卵と小麦のアレルギー反応がでてしまった。私の出産前までの生活習慣と食生活が原因だと思う。

うつみんの記事にのっていたのだが、子宮内膜症や月経困難などホルモン性疾患にピルやホルモン剤を使うのは危険らしい。砂糖や牛乳をはじめ食品添加物、環境ホルモン、経皮毒、石油など原因を除去すると治る病気らしい。

これ思いっきり私にあてはまる。

ちょうどその頃、私は美容室で働いていて、薬品ばっかり触って自分の髪も色々遊んで、お客さんのカラー後、手袋しないでシャンプーして、休憩や帰りにカフェでお茶してパン食べていた。

私の周りも30代後半あたりから子宮内膜症に罹る人が増えてきた。共通しているのは、食べるのが大好き、お酒、たばこ、甘いものなどに依存している。もともとすごく健康ではない。もしまわりで子宮内膜症や月経困難な人が増えてきたら真っ先に、これらの毒を除去することをすすめよう。私もまたチョコレート嚢胞が再発することもありうるので気をつけなければいけない。

2人目の妊娠中は辺縁前置胎盤になり、後期には上に上がってきて無事経膣分娩で産むことができたけど、ウツミン的には前置胎盤になることがもうダメらしい。動画ではその答えは言わないでいたけど、子宮内膜症と同じで、社会毒をとり続けた結果だろう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?