大河ドラマ「光る君へ」(20)望みの先に 感想
①まひろ、ききょう
このコンビ。とっても面白い。
ただし、定子の問題で、決別が近づいていくのかもしれないと思うと、
切ない気持ちになる。
②詮子
伊周、隆家については、詮子の陰謀なのでしょうか。
得するのは、詮子なので、何らかに関わっているような気がします。
仮病なのかどうかはわかりませんが、数年後に逝去することになると、
病弱ということもあり、体調は良くなかったのでは?
③倫子
陰謀に倫子が関わっているのでしょうか。
空気が淀んでいるみたいなことを突然言い、家中を捜索させていたので、
こちらも関わっていたのではないかと思っています。
伊周、隆家が失脚すれば、夫の道長の天下が続きます。
詮子から口が軽いと言われていたので、実資に何らかの形で伝えていったのではないでしょうか。
もちろん、詮子から実資に伝えたという可能性もありますが…
④伊周
道長に取り直しをお願いしたのは潔いと思ったのだが…
結局、罪を認めようとせず、家に引き籠もっているのは、器が小さい、
と見られても仕方がない。
結局、逃亡。
大元帥法を私にしたかどうかは、ドラマ上では、よくわかりません。
⑤実資
面白くなってきた。
⑥隆家
結局、捕まって、出雲国までは行かずに病気を理由に但馬国に留まったらしい。
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