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人と妖の物語!マーダーミステリー「妖繚乱譚」【ネタバレなしレビュー】

おはれった~
マダミス作曲家の紫雪レイです!

今回は6人用マーダーミステリー「妖繚乱譚」の紹介をしていきます!

「妖繚乱譚」メインビジュアル

1.概要

■プレイ時間目安:5時間程
■人数:プレイヤー6名+GM1名
(※公認GM制 プレイ希望の方は専用ディスコードサーバーへの参加必須)
■ココフォリア、Discordを使ったオンラインプレイ ※データ量の多いシナリオです。 
■配信:配信開始時+動画概要欄にネタバレに関する注意喚起を十分行えば可

オンライン、公認GM制、プレイ料金2,000円のシナリオとなっています。

2.あらすじ

西暦2034年 日本
魑魅魍魎が闇にうごめき跋扈するこの時代。
妖怪、怨霊、悪鬼、邪神――
市井の人々が存在を疑う「人ならざるもの」たちは確かに存在し、今もどこかで人の生を脅かしている。
それに対抗すべく、結成された組織【妖怪ハンター協会】。
彼らは日夜、人知れず命を賭して闘っていた。

とある日。ハンターとなるべく門を叩いた6名の新人たち。資質を問われる試験の最中、事件は唐突に訪れた。

マーダーミステリー 【妖繚乱譚】

うつろわざる、人と妖の物語。
(BOOTHより引用)


3.キャラクター

キャラクター一覧

個性豊かなキャラクター達です。
紫雪レイはクダラ役でプレイしました。
凛とした美人役でキャラクターが引き立っていて、プレイしやすく楽しかったです!

また、ペアマダミスのように関係性が深いキャラクターがいます。
今回紫雪が担当したクダラと関係性が深かったのは、天真爛漫なタマコ。
タマコとクダラの読み合わせもありましたが、それぞれのキャラの対比がはっきりしていて物語としての味わいがありました。

4.感想

AIイラストを使ったココフォリア盤面が丁寧に作られている作品でした。豪華な盤面で、没入感が高まり、プレイしていてその世界に入り込んだかのような体験ができます。

「ロールプレイ」や「没入感」を重視した作品を遊びたい方にはおすすめです!(逆にロールプレイが苦手な方にもおすすめしにくいかも…)
また、情報量が多い作品なので、ある程度マダミスに慣れているプレイヤーさん向けです。
作者様GMでプレイしましたが、演出などが良かったです!
公認GM制のみの作品なので、一定以上のプレイ感は保証されているかと思います。メンバー集めや立卓は大変かもしれませんが、専用Discordサーバーもあるのでチェックしてみてください!

ここまでお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう~

おつれった!


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