NHKの農業(コメ)特集が良かった
今日見たNHKの農業特集が、今している会社・事業を語るうえでとても重要な内容を特集していた。
とてもよかった。
NHKスペシャル シリーズ 食の“防衛線” 第一回 主食コメ・忍び寄る危機
要は、
「もうコメの生産が維持できない」
「もし国際情勢が悪化して、既存の輸入ができなくなったら国民が食べられなくなりますよ」
ということ。
これによって、自分たちがしている意味があることを再確認できたし、世の中は全然気づいていないんだろうなとも思った。
自分たちの持つ技術や経験が、何かに活かせるのではないか?と思ってこの活動をはじめた。
自分たちにできることはある。
ただ、「世界が悪い方向に行くビジョンは明確に見えるのに、世界が良くなるビジョンが不明確」であるのも事実だし、それに対しては不安と焦りがある。
なんとかしなきゃいけないと思っていても、明確じゃないから、もがいて泳いでいるようで苦しい。
でも、気づいているだけ価値だと思う。
気づいた人たちが、できるだけ動くしかないと思う。
なんとかしたいっすね。
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