ロボットベンチャー×経営者の足跡を残しておきたいなと思ってはじめた記録
「ベンチャーは、創業期の記録をなんでも良いから残しておいたほうが良い」
これは、僕がある先生から言われた言葉だ。
実際、他にもこういうお話をいただいたり、耳にしたりする。
なんでかわかる部分とわからない部分がある。
でも、やっておいたほうがいいな、と感じているのは本当なので、たぶんやった方がいいんだと思う。
ちなみに、強くこう思うきっかけになったのは、サイバーエージェントの藤田さんの本を、スペインに向かう飛行機の中で読んだのがきっかけ。
印象的だった、藤田さんが実感した「やるべき理由」は以下3つ。(僕の解釈です)
会社の雰囲気を知る人が増えた
会社に共感し、それによって会社に参加する人が増えた
自分の振り返りに役立つ
たしかに、めちゃくちゃそのとおりだなと。
文章はなぜ偉大かというと、人の思想や事実を、語り手なしで伝えていってくれるからだ。
これで、自分もやろうと思った。
この本、めっちゃおすすめです。
この記録が、何かに迷ったときに、思い返すきっかけになればと思う。
そして、何より誰かに見てもらって、共感したり、間違いを見つけてもらったりもしたい。
そのうち大いに価値を実感すると思うので、はじめてみる。
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