人生 is too short to waste
実家の廊下にはドアからドアへと伸びた本棚がある。その本棚を埋めるのは母の蔵書たちだ。今も本を読む生活を苦もなくおくれるのは母のおかげだと思う。本は、いろいろなことを教え、考えさせ、いろいろなところへ私を連れてってくれる大切な友になってきた。
「人生100年」と言われる時代がついにやってきたわけだが、人生の1/3の節目に来てみると、やはり人生はやりたいことをやり切るには短いなとつくづく思う。日常も、冒険も、休憩も、ふと気がつくと思ったより時間が過ぎてしまっている。でも人生