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DMM WEB CAMP 3ヶ月目の話

3ヶ月目になるといよいよポートフォリオを作ります。
個人的には3ヶ月目が一番楽しかったです。
そして、実力の高いメンターさん達に質問が可能になります。

ポートフォリオ


私が取り組んだ順番はこちらになります。

  1. テーマ決定

  2. 技術選定

  3. 設計

  4. 実装

  5. Rspec

  6. READMEの作り込み

一つ一つ書いていきます。

テーマ決定


こちらに悩んでいる方もたくさんいました。

私個人的な意見では、
[自分自身が人生で体験した経験]の中からテーマを選択することが一番良いと思っています。
(自分自身の趣味とかでも良いと思います)

理由は、作るものに対して前提の知識量が一番あるからです。


技術選定


どのような機能を取り入れるのか、
こちらも少し悩ましい部分ではあります。
今までカリキュラムで学んだことを活かすのは大事だと思います。
しかし、それだけでなく、
初めて触れる機能に挑戦するのも良いと思います。
また、JavaScriptなどで機能を作るのも凄く良いと思います。
実際に1ヶ月目の課題のタイトルだけ変えたものを提出される方もいたそうですが、私個人としてはそれは良いことだと思いません。

設計

私は設計にかなり重点をおきました。

・要件定義
・ER図とテーブル定義書を組み合わせたもの
・詳細設計

↑こちらに取り組みました。
設計は必須とされていないので、
いきなり実装に入る方も中にはいると思いますが、
チーム開発でこちらを書くスキルは身についているはずです。
私個人的な意見としては、
絶対に書いておいた方が良いと思います。

READMEに写真で設計図を貼り付けることが、
自分としても、見ていただく方に対しても良心的だと思います。
(必要以上にURLを押させてページ遷移をさせるのは申し訳ないと感じるからです。)


実装

設計をしっかり作り込んでいたので、
作りたいものが明確に見え、
すぐに手を動かし始めることができました。
Ruby on Railsの理解が自分で成果物を作ることで、
かなり深まっていって、楽しかったです。

反省点としては、
Bootstrapを軽い気持ちで導入してしまったことです。
しかし、
「SCSSとBootstrapが相性が悪かったとしても、
それを踏まえた上で凄いものを作り上げて見せる!!」と言った感じの気合いでなんとか頑張りました。😂
実際、class名やBootstrapのデフォルトのmarginなどにかなり苦しんだので、どちらかに絞るのが正解です。
もし、挑戦される方は気合入れて挑んでください。(笑)

結局、ResponsiveDesignまで行って、
合計1000行以上はSCSSだけで書きました。

おそらく総合的には2000行くらいでしょうか。

Rspec


このタイミングで初めてRspecを書きました。

時間的にもタイトな状況下であったため、
受講生の3~4割くらいが挑戦しているのかな?と思います。

私も最初迷いましたが、
受講中に仲良くなった同期の方と、
少しでも頑張って挑戦してみようと決めて、
取り組む決断をしました。

「どうやって書くんだ?」から始まりましたが、
できる限り書いてみて、挑戦してよかったなって思っています。


READMEの作り込み


ポートフォリオを提出完了してから、
私はREADMEを徹底的に作り込みました。
(今でも常時内容は更新している)
こちらに挑戦しない人が多いと感じますが、
GitHubのプロフィールリポジトリを作り込むことは大切だと思います。
私は、こちらを家で言うところの玄関にあたる部分だって思っております。

色々なことを考えて作っていましたが、
そちらについてはまた別の記事で触れていきたいと思います。

終わり


ご覧いただきありがとうございました。
次回は4ヶ月目のお話です。


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