幼少期のわたし
最近は母のワードがよく出る
母とのわだかまり、幼少期に受けた傷を癒したい
インナーチャイルド(根深いところで抑えられたわたしの感情)がそこに存在していそうだから。
わたしの幼少期は、お楽しみ会でSPEEDを踊ったり、学級委員に名乗り出たり、とにかく積極的な子だった。
小学校では6年間皆勤賞も貰った。
思春期につれて積極性が恥ずかしく思え、皆勤賞を目指す意味も分からなくなった。
小4の頃、なぞの偏頭痛がわたしを苦しめた。
頭が痛くて、我慢するとどんどん視界が浮く感覚に陥り気持ち悪くなる。
それを訴えても母はというと、とりあえず1校時だけ受けて早退しなさい(皆勤賞を目指すために)。なんとも残酷な母であった。
でも早退が好きだった!体調不良のわたしにお粥を食べさせてくれたし、優しかった!なんと言っても独り占めできたからかもしれない。3人兄弟の真ん中のわたしは、なんでも出来ると思われていた。事実、親の目を盗むのが上手で要領良くこなせていた感はある。
母を独り占めしたかったんだ、お母さん大好きだったんだね。いっぱい我慢もして頑張ったね。
偏頭痛は自発的に発症していたのか?その頃からお母さんもっとわたしを抱きしめてって言えたら苦しまずに済んだかもしれない?
幼少期からのわたしの癖。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?