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ネジ探偵あらわる 2023/03/21の日記

・知らないうちに手に切り傷ができていた。なんじゃこれ。これがかまいたちってやつ?全然痛みはないけど痛々しく見える。皮膚って風がちょっと悪く吹く程度じゃパックリいかないと思うけどなぁ。
Wikipediaで調べてみた。ア!!!募金のお知らせがデカすぎる!
「この三年間で私たちは¥300よりも価値を提供できていたでしょうか?」って。すげぇ遠回りに言うね。いやまぁこっちとしてもお金があったらまさしくWikipediaとかちゃんとしたファクトチェック団体に寄付したいよ。でも今は金がそんなにないし手続きが面倒すぎる。だから「あとで」を押す……
メアド聞くな!!しつこい男は嫌われるぞ!


・最近よくフリマアプリを使ってます。基本不用品と祖父の家から出てきた売れそうなものを売ったりしてます。この間相場見ずに売ったせいで本来プレミアがつくポケモンの限定デザインのトランプを400円で売ってしまいめちゃくちゃ後悔しました。

・この日は少し前に売れた古いたまごっちが返品されました。このたまごっちは祖父の家から出てきたもので、おそらくは一度も開封されてないのに。なぜ?家族会議(雑談)に。
返品理由を見ると「ネジ穴がつぶれていました」らしい。まず一回も開けてない(絶縁シートがついている)し、初代のたまごっちをネジ穴をつぶすまで電池交換をするのは妙だ。だから発送時点でネジ穴がつぶれてるのはあんまり考えにくい(未開封で出品してるのでネジ穴の状態は発送時点ではわからない)。ちなみに自分はたまごっち世代だけど買ってもらったことないから詳しくはわからないけど、親が若い時やったときはすぐに飽きたらしい。

・逆に考えてみる。たまごっち本体が目的じゃないってね。ネジに執着するのは本体よりもネジが欲しいから……?その線で考えてみる。購入者のページを調べてみた。めちゃくちゃたまごっちを出品してた。線がつながった!これだ!購入者はなぜかフリマアプリで大量に出品できるほどたまごっちを所有しており、自分の商品の価値を上げるためにとにかく良い状態のたまごっちのネジが欲しかったんだッ!

・まぁこれが当たりかどうかは知りえないんだけど、とにかくこの謎は解けた。探偵やめて小説家になろう。

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