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ダンジョンズ&ドラゴンズのフィギュア 【植物】

トリエント

トリエントは長い長い時を経て、意識を持つに至った樹木である。樹皮には顔のような形が浮かび上がり、根は二本の足となって歩行することもできる。もっとも、彼らは普段は根を下ろし単なる樹として生活をすることを好む。彼らは森の守護者であり、森を害するもの、火の不始末をするものが現われれば、それを排除するために駆け付ける。

なお、元ネタはJ・R・R・トールキンの小説『指輪物語』に登場するエント(Ent=古英語で「巨人」の意味)。流石にそのままではまずいので「Tree(樹)+Giant(巨人)」で「Treant」という名前が与えられた。

出典:Premium Figure

トリエント1small

出典:【Giants of Legend】

トリエント2small

出典:【Darklands Rising】(Arboreal Regent)

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シャンブリング・マウンド

シャンブリング・マウンドは単にシャンブラーとも呼ばれる。その名は「よろめき歩く小山」ほどの意味で、その姿は腐食した植物の小山そのものだ。一説には、沼地に生える植物に落雷が落ちることで生命が吹き込まれ発生するのだと言われている。彼らは果てなく歩き回り、あらゆる有機物を食べ尽くす。

出典:【Eberron: Rising From the Last War】

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出典:Pathfinder Battles 【City of Lost Omens】(Offalth)

シャンブリング・マウンド2small

出典:Pathfinder Battles 【Jungle of Despair】(Shambler)

シャンブリング・マウンド3small

ブライト

ブライトは穢れた土地に生まれる知性と移動力を持った植物である。伝説では、ガルシアスという吸血鬼が英雄によって倒され、その心臓に杭を刺された。しかし、吸血鬼の血が杭に染み込み、やがて「ガルシアスの木」と呼ばれる邪悪な樹木へと成長したのだという。そのがルシアスの木から落ちた種から最初のブライトが生まれたとされる。

トウィグ・ブライト

トウィグ・ブライトは小型のブライトだ。その姿は動かなければ灌木の茂みそっくりだ。

出典:【Fang and Talons】

トウィグ・ブライト


ニードル・ブライト

ニードル・ブライトは人の姿をした中型のブライトで、体の表面は針葉樹の葉に似た針に覆われている。

出典:【Tyranny of Dragons】

ニードル・ブライトsmall


ヴァイン・ブライト

ヴァイン・ブライトは、蠢く蔦植物の塊に見える。彼らは下生えに潜み、獲物が近くを通りかかるのを待ち構える。

出典:【Fang and Talons】

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ファンガス

ガス・スポア

aniathaとも呼ばれる。ガス・スポアは真ん丸な風船のような胞子の塊で、空中を漂っている。遠目にはビホルダーに見えるが、近づけばそうでないと分かる。一説には、ビホルダーの死骸に寄生し、その魔力を食って育った菌類であると言われている。その胞子を吸い込んだクリーチャーもまた数日後には絶命し、ガス・スポアになる。

出典:【Fang and Talons】

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シュリーカー

シュリーカーは、それ自体脅威となることがないキノコで、移動能力も攻撃手段も持たない。ただ、脅威となる存在が近づくと耳をつんざく金切り声をあげる。この性質を利用し、地下世界の知的生物たちはシュリーカーを警報として用いる。

ヴァイオレット・ファンガス

ヴァイオレット・ファンガスは、4本の茎状の部分で獲物を打ち、その肉を腐らせる力を持っている。ゆっくりではあるが基部から生えている根のような植毛で地面を這い進むことができる。

出典:【Maze of Death】(Purple Fungus)

ヴァイオレット・ファンガス

マイコニド

マイコニドは知性と移動能力を獲得したキノコであり、暴力を嫌う平和的な種族である。彼らは精神接触の胞子という特殊な胞子を散布し、その胞子の作用を受けたクリーチャーたちはテレパシーによって互いに意思疎通を行うことができる。

出典:【Darklands Rising】(Fungus Leshy)

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ヴェジピグミー

ヴェジピグミーは、カビ人間というべき小型の菌類のクリーチャーだ。ラセット・モールドというカビで死んだ人型生物または巨人の死体からヴェジ・ピグミーは生まれる。彼らは部族単位で行動する。ヴェジピグミ―の長となるような年長者は、体表に胞子嚢を持ち、その胞子で死んだ死体からもヴェジ・ピグミーは生まれてくる。

出典:【Tomb of Annihilation】

ソーニー

ソーニーは、ラセット・モールドで死んだ野獣の死体から生まれる。棘だらけの体を持つ獣のような姿をしている中型サイズの菌類のクリーチャーだ。

ウッド・ウォウド

出典:【 Volo's&Mordenkainen's Foes】

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アサシン・ヴァイン

出典:Pathfinder Battles 【Jungle of Despair】(Creeper Vine)

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出典:【Jungle of Despair】(Murder Vine)

マントラップ

出典:【Tomb of Annihilation】

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トライフラワー・フロンド


コープス・フラワー

コープス・フラワーは、邪悪の死霊術士の墓や強大なアンデッドの残骸の上に花を咲かせる。それは、やがて自律するようになり墓場や戦場で人型生物の死骸を集め、体に詰め込むようになる。

出典:【 Eberron: Rising From the Last War】

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5版未実装のクリーチャー

ファントム・ファンガス

出典:Pathfinder Battles 【Maze of Death】(Ghost Fungus)

ゴースト・ファンガス

マインドフロンド

出典:Pathfinder Battles 【Maze of Death】

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ヴァイパー・ヴァイン

出典:Pathfinder Battles 【Maze of Death】

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