いがらし海苔

二十六

いがらし海苔

二十六

最近の記事

小さい頃から何気なく食べていたが、自活するようになり更にありがたく感じるもの

・卵  一個当たりの価格が安いのにタンパク質が取れる、ご飯があれば卵かけご飯にできる、調理レパートリーが多い、美味しい。 ・納豆  上に同じ、栄養価が高い。キムチ納豆は最高。 ・クックドゥ  言わずもがな、楽。 最近、本格麻婆豆腐の素が発売され(パッケージがサラサラの黒いやつ)店の味の再現がより快適に。 ・ささみ  安価でダイエットにも最適。調理法でいくらでもやわらかくできる ・ルッコラ なんてことない家のサラダがお店みたいになる、味がオシャレでうまい ・バナナ 安

    • こっちでの生活エッセイ③こっちで就職したよ

      予想より遥かに早い時期に就職をした。 家事もろくにできない専業主婦の私は、どうやら無職にも飽きてきて、夫と2人で共働きをしてる生活に興味がでてきた。 というのも、私が就職して働いていたほとんどの時間、夫は学生で、就職したと思ったら遠距離になったため、2人で暮らしている時にお互いが日中働いていた時期がすれ違っていた。 夫も日中働く様になったら、お互いの職場の愚痴が言いあいながらバタバタ慌ただしくも充実した毎日が送れる(金銭面含め)という想像を膨らませ、ハローワークにかけこん

      • お酒をやめるのではなく、数ある選択肢の中から、アルコールを含んだ飲料を選ばないというだけのことだ、やれる、やれる

        • 無題

          夫婦で図書館。夫は一週間前に借りた一冊の本を微動だにせず引き続きテーブルで読んでいる。 一方夫の向かいに一応座っている私は、先週借りた本二冊を机に置き、新たに読みたい本を数冊持ってきて数ページ読む、5分に一度は何かを思い立ち、検索コーナーとテーブル席を3往復、テーブルに広げられた自らセレクトした本を眺め満足げにし、新たに二冊借りほとんど読まなかった元の二冊を返却する。

        小さい頃から何気なく食べていたが、自活するようになり更にありがたく感じるもの

          分厚い単行本を買って読みたいけど中々読む精神的余裕がないため、とりあえず雑誌を二冊買ってみた。旅系雑誌と美容雑誌。単行本を読むための助走として今から読む。

          分厚い単行本を買って読みたいけど中々読む精神的余裕がないため、とりあえず雑誌を二冊買ってみた。旅系雑誌と美容雑誌。単行本を読むための助走として今から読む。

          迫り来る弥生

          おはようございます。 午前中に文章を書くのはなかなかないことなので朝の挨拶なんてしてみました。 こうも午前中に半強制的に文字を書いているのは全て自分のせいで、今新幹線で東京まで向かってるんだけど新幹線でやりたかったこと①本を読む→家に全て忘れる②ラジオの編集を終わらせ公開する→昨日データ間違えて消したからデータがない③眠る→調子乗ってスタバのグランデ飲んだらお腹痛くなって眠れない ということでやることがないんです。 それにしても、新幹線ってほんとにいいものですよね。まず超

          2024年序盤も序盤ニッキ

          2024年年始は夫婦二人で過ごしました。一緒に年越しを過ごすのはもう5回か6回目くらい。 大晦日は恒例のすき焼きを食べた。 実家では毎年大晦日に大型スーパーへ出向き好きなだけお菓子やおつまみや食材を買い込んで、大晦日にすき焼きを食べて、おせちを作りながら紅白を見て、年が明けたら三が日は家で買ってきたそれらを食べ尽くすという典型的な正月スタイルでそれがすごく好きだったので、新しい家族を形成した今でもそのスタイルでやっていきたいと思っている。 というわけで、初めておせちを自

          2024年序盤も序盤ニッキ

          こっちでの生活エッセイ② そっちにいる友達について

          ふと、このままこっちで暮らしていたら今まで友達だと思っていた友達がいなくなってしまうのではないか、と引っ越して1ヶ月足らずでそんなことを思うようになってしまった。 わたしには「知り合い」レベルの友達がいない。 わたしが友達と呼称している友達のレベルは世間では「大親友」レベルであると、あくまでも客観的に断言する。 大体10年以上の付き合いの友達がほとんどだ。 千葉にいた頃は友達と暫く会っていないときは、細い糸のようなものがお互いの体に巻き付き、時間の経過とともにその糸が縮み

          こっちでの生活エッセイ② そっちにいる友達について

          0.2手間自由律

          首筋の湿疹の写真撮ってくれたけどこれが一番良く撮れてるがな 端が赤と青の色の機器床に置く ロイホの20%オフチケット持ってジェイアール津田沼 だしの素使ったレモン鍋はSHIROの化粧水と似てると言ってしまった タリーズコーヒー缶でwindowsが開く丸の内

          0.2手間自由律

          「こっちでの生活」エッセイ①

          平日の朝は6時起きなので、夜は遅くても23時にはベッドに入り寝るという生活は先月までの話で、こっちに越してからは夫が6時45分に起きるから夜は23時45分までにはベッドに入るようにしている。 これはかなりの生活の「お得」で、長年の6時起きが染みついて、自然と22時にはシャワーを浴び23時には寝る支度をオートで自分が済ませてくれるので「あれ、まだ11時。寝る時間まであと45分もある!」とセルフで得した気分になる。 ベッドに入りYouTubeを流しっぱなしにしていると、ものの3

          「こっちでの生活」エッセイ①

          節約とは、ただただ飲みに行く頻度や旅行に行く頻度を減らすことじゃなく日々の細かな出費をいかに極力ストレスを感じない方法で最低限までに抑えるかという闘いなのだということを26歳にしてやっと理解し始めました。自販機で飲み物を買わない。コンビニで歯ブラシを買わない。

          節約とは、ただただ飲みに行く頻度や旅行に行く頻度を減らすことじゃなく日々の細かな出費をいかに極力ストレスを感じない方法で最低限までに抑えるかという闘いなのだということを26歳にしてやっと理解し始めました。自販機で飲み物を買わない。コンビニで歯ブラシを買わない。

          はじめて彼氏の家族に会えた。彼氏と知り合ってもう5年になるけれど、はじめてのこと。彼氏の優しさやあたたかさの根源はここにあるのだと確信した。不思議と緊張をしなかったのは、彼氏の人格に対する絶対的な信頼があったからだろうか。幸せのベールにふわんと取り囲まれたような感覚になった。

          はじめて彼氏の家族に会えた。彼氏と知り合ってもう5年になるけれど、はじめてのこと。彼氏の優しさやあたたかさの根源はここにあるのだと確信した。不思議と緊張をしなかったのは、彼氏の人格に対する絶対的な信頼があったからだろうか。幸せのベールにふわんと取り囲まれたような感覚になった。

          全然余裕がなくてnoteが書けていない。書道の練習、旅先の宿探し、ラジオの編集、パスポートの取得、安くて可愛いサンダル探し、洗濯干し、座薬、水筒洗う、水虫の薬塗る。あらゆるものに追われている。

          全然余裕がなくてnoteが書けていない。書道の練習、旅先の宿探し、ラジオの編集、パスポートの取得、安くて可愛いサンダル探し、洗濯干し、座薬、水筒洗う、水虫の薬塗る。あらゆるものに追われている。

          忘却。どんなに辛いことがあっても時間という波に攫われて砂浜の跡が薄くなっていく。

          忘却。どんなに辛いことがあっても時間という波に攫われて砂浜の跡が薄くなっていく。

          7月16日

          ショッピングモールで男が逃走を続けている。追っているのはショッピングモールに来ていた客20名。 20名の追手を回避するということは相当な頭の良さと相当な足の速さが必須であろう。 家族で来ていた私は男をきっと捕まえるのは私だ。みなさん総出で何1人の男に振り回されているのかと呆れをなしながら追っ手の男が遠くから向かってくるのに睨みをきかせ、エレベーター前で待ち構える。 男はエレベーターに乗るはずがない、階段だ。と天の声がしてわっと階段へ向かう。 男はどこの大学出身か。あーあ

          部屋から入る日差しの量で今日は尋常じゃない程の暑さなのだということを確信した

          部屋から入る日差しの量で今日は尋常じゃない程の暑さなのだということを確信した