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【ロススト】ブリタニア★4守護パイロットを比較してみた【コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ】

最近まで貴重だったブリタニア勢力の守護パイロットですが、特派主人公の配布や、ルルーシュのブリタニア皇家入りで選択肢が増えたので整理してみたいと思います。
※評価は基本的にブリタニア勢力編成での評価となります。
※自分はルルーシュとオルドリンを持っていないのでカタログスペックや、他の方の使用感を参考にしたうえでの考察となります。

各パイロットの詳しいスキルやステータスは、こちらのnoteを併せて読んでいただければと思います。

ステータス比較

※レベル99・覚醒15状態での比較

ギルフォード(帝国の先槍)

COST 6
HP 5869
DEF 876.8%
近接ATK 664.3%
近接INT 1375

スザク(扉のその先に)

COST 8
HP 7883
DEF 949.4%
近接ATK 482.8%
近接INT 1800

ルルーシュ(気品ときらめきは本物の風格)

公式Twitterより

COST 12
HP 8449
DEF 706.5%
近接ATK 716.1%
近接INT 1375
(遠隔ATK 616.1%)

オルドリン(グリンダ騎士団筆頭騎士)

COST 10
HP 6466
DEF 793.0%
近接ATK 807.9%
近接INT 1375

主人公(この世界は歪んでいる)

COST 11
HP 7187
DEF 704.6%
近接ATK 838.0%
近接INT 1375

コストはギルフォードが軽く、スザクは普通、その他3人は重め。
HPとDEFは守護だけあって全員高めです。
近接ATKもギルフォード・スザク以外は最近流行りの殴れる守護となっております。
INTはスザクだけが遅いですね。

スキルやサポート

ギルフォード

1番の特徴は無敵スキルです。また攻撃バフもあり、スキルでのバフ込みで考えれば今回のキャラクターの中ではほぼ最高のATKとなります。
スキル2でコスト軽減も持っており、ただでさえ低いコストが3になり、ブリタニア軍所属パイロットのコストも下げられます。
ただし無敵とバフの時間が配置からの時間制限となっており、どうしても扱いづらさがあります。

スザク

HPとDEFがそもそも高く、スキル1で自己回復・シールド付与を持っているので足止め役としては十分な性能でしょう。
またスキル2の攻撃バフで最低限のATKは確保できますし、KMFスキルゲージ増加により固定ダメージ付きのKMFに乗せれば、守護キャラだが殲滅力も上げることができます。
ステータスで述べたINTの遅さですが、策略ユーフェミアを編成に組み込むことで行動速度バフが常時かかるので、セットで使う前提のINTになってます。コストも下がり、4コストで運用できます。

ルルーシュ

ブリタニア皇家が追加されたため、ブリタニア勢力で使えるようになったルルーシュ。皇家では唯一の守護タイプ。
他の守護にはないヘイト集めを持っており、ハマるところではハマるでしょう。守護では珍しく遠隔ATKも高いので、遠隔ナイトメアに乗せてヘイトを集めるという運用ができます。
近接ATKも高いので近接ガウェインに乗せてナイトメアスキルでも殴れます。
ブリタニア勢力に組み込む場合、コーネリアやマリーベルなどの女性パイロットのコストを下げ、加速もできます。

オルドリン

攻撃型の守護。
覚醒15でHPと近接ATK・DEFの全てが向上。
単体で完結してる自己バフ。ブリタニア勢力運用なら花嫁ナナリー(オレンジ)・マリーベル・策略ユーフェミアで3枠確保+専用機で最低でも近接ATK・DEF60%アップができると思います。
自己バフをフル活用できれば、高ステータスなので伸び幅が上昇します。
全体再配置時間のスキルも、ハロウィンルルーシュや花嫁ナナリーと合わせれば上限の50%にもっていくことができるので、セシルを編成に入れる必要がなくなります。

主人公

こちらも攻撃型の守護。
ただでさえ高いステータスに加えて、ダメージ軽減によりさらに高耐久に。また、高い攻撃力に加え、KMFスキルブーストも持っており、守護タイプながら殲滅タイプに近いスキルチャージが可能なので殲滅力も高いです。

まとめ

個人的な評価は、
主人公>スザク>オルドリン>ルルーシュ>ギルフォード

主人公はアタッカーがすぐ落ちてしまう、他の守護だと敵の処理が追い付かないなど、耐久力と攻撃力が必要なステージで使えます。
スキルとステータスが嚙み合っており、多くの場面で使えるでしょう。

スザクは策略ユーフェミアを持っていること前提となりますが、持っていれば足止め役としては、ほとんどの編成に組み込めます。

オルドリンは全体再配置時間短縮が必要な場面や、主人公と同じく耐久力と攻撃力が求められるようなステージで使えるでしょう。
ただし、バフスキルを活用するために条件があることや、KMFスキルブーストがない点で主人公よりも下の評価となります。

ルルーシュはヘイト集めが必要なステージでハマるでしょう。
ブリタニア皇家縛りでは、守護+近接アタッカー+コスト下げとして活躍させられると思います。

ギルフォードは無敵とバフに、配置から時間制限があるという扱いづらさがあります。
ブリタニア軍のコスト下げのためだけに、編成に組み込むのも厳しいでしょう。
無敵がハマるステージでは使いどころがあるかもしれません。

最近まで貴重だったブリタニア勢力の守護もこれだけ増えました。
役割がかぶってしまう場面も出てくると思いますので、素材を無駄にしないためにも、育成や攻略の参考にしていただければ幸いです。

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