見出し画像

星占い個人鑑定・ネット募集しています

星占いの個人鑑定の募集は、以下のページをごらんください。


さてホロスコープを鑑定する際には、出生時間と場所のデータをお願いしているのですが、これはなぜだと思いますか?


ホロスコープは、出生時間にわずか5分のズレがあっても、データが変化してしまうからです。なぜなら生まれた時の天文暦をもとに、その時の天体図を計算してデータを割り出す必要があるので。出生場所が必要となるのも、その場所の緯度と経度が星の位置や角度に関わってくるため。


そのため、たとえ同じ生年月日の同時刻に生まれた人であっても、日本の北と南で生まれた人にはホロスコープに差ができます。


西洋占星術は、よくある太陽星座だけでの星占いのことを指すのではありません。生まれた時の天体図に基づく、水金火木土天海冥すべての天体の配置プラス、感受点と呼ばれる特定の交点やその他の小惑星の位置を見て、総合的に判断していきます。これが、太陽星座だけではその人のことはわからないとわたしが言っている理由です。


とはいえやはり、その中で一番大きな影響をもたらすのが太陽星座という事実があります。(男性は特にこの傾向が強い)そのため、多くのメディアの占いでは太陽星座だけにフォーカスして内容を伝えてくるわけです。


ですが人の性格というのはとても複雑で、多面性があります。
ひとつの傾向だけを採用してその人全部を表現することには無理があり、例えば仕事と恋愛では全く違う側面が見られたり、若い頃は活発であったのが晩年に向かうに従って控えめになっていくといった変化を伴うものです。


例えば乙女座ひとつにとっても、生まれた日によっては活発な乙女座もいれば、分析上手でクレバー全開の乙女座もいる。その細かいところまで見ていくことができるのです。


それらを網羅するのが、ホロスコープリーディング(星詠み)。
これを見れば、育った時の家庭環境や両親がどのような人であるかも、だいたいの予想がつきます。これをじっくり眺めていると、見たことも会ったこともない人のことがイメージできるようになるという不思議さに、わたしはハマっています。


ご興味を持たれた方は、ぜひリーディングをご依頼ください。
お申し込みは以下ブログより。
その他、ホロスコープや占いについても書いています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?