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生活に座禅を取りいれてみた話。

工藝と禅、永平寺の投稿から少し日があいてしまいましたが
これまでに経験したこと。

永平寺を訪れ、禅宗を肌で感じた次のステップとして
実際に座禅を組んでみようと思い、座布を購入した。
自分専用のMY座布だ。
自分は座禅という型や、道具などの型から入るタイプだ。
座布を今後の人生の後先に購入することは
なかなかないだろうからしっかりしたものを選んだつもりだ。

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座布は黒い布で覆われていて、折り目が幾重に重なるのが見た目の特長。
(折り目は数えてみたら18の襞で出来ている)
後部には名前の白い布部分もあり、雲水さんが使っているのと同タイプのものだ。雲水さんはここに自分の名前を書く

カーペットなどで寝そべっているときに枕代わりに使おうとしたが
すごく硬いので枕には向いていない。
硬いからというか座布は真ん丸の形をキープするので
枕にすると首を痛めそうな角度になってしまう。笑

(罰が当たる気もするし枕にするのはやめておこう)

名の通り、座禅専用の座布団だから座布ということだろう。

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座禅の姿勢

そもそも座禅の座り方の基本は胡坐(あぐら)であるが
長い時間(ある一定の時間の意味)、体を前後左右揺らさずに座り続けなくてはいけないので下半身3点を意識して胡坐(あぐら)を組まないと長く続かない。
その3点は

➀座布にのったお尻
➁胡坐を組んだ右膝もしくは左膝
③➁の反対の膝

この3点が安定すれば長時間安定して座っていられる。
先ほど伝えたように座布は堅い(弾力があるから)から
お尻の位置が少し上にあり、両膝の位置が下にある感じだ。
座布とこの体勢ができれば一応座禅を形式的にでもできるようになる。

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座禅アプリがあるって知らなかった。。。

座布と座り方が分かればいつでもどこでもできるのが座禅だ。
初心者に自分にとっては、座禅のスタートの仕方にハードルがあったが、
今はスマホアプリをつかって気軽にやっている。
これは以前座禅体験をするのに柏樹館という永平寺門前宿に泊まった時に得た知識で
古式ゆかしい座禅に対してアプリかよって感じはするが、
これがまた秀逸なので是非体験してみてほしい。
(近日柏樹館に泊まった経験をnoteに書く予定。)
座禅アプリはいくつか存在するが、柏樹館で教えてもらったのは
「雲堂」というアプリで、まるで先生の指導を受けている感じだ。
個人的にこの雲堂のよさは以下の3つである。

・毎度、姿勢や座り方や呼吸法を指導してくれる。
・太鼓の音やリンの音が本格的で、やってます感を感じられる。
・時間を管理してくれる。(設定可能)

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始めは3分から始めるといいと思う。
3分くらいが気持ちよく終われるし、また明日やろうとなって習慣化しそう。
慣れてきたら5分10分と長くするらしい。
自分はいま、10分間で組んでるんだけど、
まだ終わらないのか?という気持ちになり
長く感じてすごく大変って感じなのでまた5分に戻そうかと思っている。
誰のためでもなく自分の心地いい感じでやるのが一番だ。

妻も座布を購入。
いまのところ、毎日一緒に座禅を組めてるので
この調子で習慣化し心穏やかに過ごしていきたい。
是非座禅を。すっきりしますよ。

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