見出し画像

「食べない健康法」を読みながら実践。

断食を考えた9月。

仕事が忙しくて、ランチが食べれない日もあった。

そうすると気が付いたら2キロ痩せていて、ベスト体重。

ほぼ一日2食でも大丈夫だった。。。

が、11月になって、仕事場と、内容が変わった。(あ、わたし派遣です)

一気に9時―5時の生活、デスクワーク、Excelとにらめっこの日々に変化。

大きく違ったのは、動かないこと。気が付くとお昼まで動いていないことも。これではいかん。

自主的にトイレ休憩に席を立つ。お茶を飲んでどんどん出す。

事務系の仕事をしている人ならわかるだろうが、

安定している大企業のOLは、いただけるお茶菓子などもあり、不健康な生活スタイル。

コロナ禍のせいにもできるが、基本動くことが少ないのだ。

気が付いたら体重が2.5キロ増。

何よりも嫌なのは、3年前にがんばった筋肉が脂肪になり、

体積が増え、体が重くなっている。

これではいかんと、また本を読みだした。

そう、それが「食べない健康法」

老化を防ぎ、免疫力を上げることが出来るらしい。

単行本で、ささっと読みながら明日からいざ実践。

まずは、朝は生姜紅茶2杯。これだけらしい。

昼はそば、夜は好きなモノでしっかり夕食とってよし。

いわゆる腸を整え、休ませ、若返りを図るというのだ。

朝はにんじんリンゴジュースでもいい。

簡単な方から挑戦しよう。

出来ればおなかポッコリ→ぺったんこに変えたい。この差は大きい。もう一度言う、ぽっこり→ぺったんこ、可能なら縦筋を入れたい。

体重よりも体型重視。くびれを作る。

毎日寝る前と、朝起きた時にしっかり伸ばす、ひねる、コリをなくす。

あっという間に11月も終わり。

残り1か月だけでも、自分を試してみよう。

最近、本の読み過ぎ、講座や、YouTubeの動画で学びすぎてて、

実践が足りてない。

あれもこれもじゃ、知識のデパート、実際に使うものは厳選した方がいい。

まずは一つのことに特化するべきだと分かっているのに。

ベイビーステップで簡単なことからやっていこう。

楽勝って思えることを重ねていくこと、

小さな結果を積んでいくことがダイエットは一番大事。

無理をし過ぎると大きなリバウンドが待っている。

ストイックすぎるのはもう年齢的にもちょっと難しい。

最後の残ったカステラをデザートで食べてしまった。

残りの32日を大切にするために。

心から誓うために、noteで書いて寝るよ。

さ。明日はゆっくり味わって紅茶をいただくとしよう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?