noteが書けなくなった病んだ私・続編
4月も10日目。
桜の咲くころ、雨を残念におもいつつ、以下の記事を投稿。
病んでいる自分から抜け出したくて、振り絞って書いた。
そこから約2週間。
結論から言うと、まだ苦しんでいる。
そして、きっとまだ続く。(笑)
簡単にいかないって思ったら、ブログのタイトルを「にっちもさっちも」
にしようかと発案。いいのか、悪いのかも、わからない。(笑)
自分の変化をあげれば、
私の買った本は本棚からついにはみ出してしまって、机の上に重ねおかれているし、ストレスで買ったメルカリの服も増えた。
今日読み終えたのは、7
年前に出版されたはあちゅうさんの「半径5メートルの野望」
読み切った後の爽快感は、はあちゅうさんの独特な文字の羅列である矢継ぎ早にの語り口調の読破感と、
彼女のまだ若き人生観に感化されたアラフィフ女が生まれ変わるチャンスになると。
この人いくつなんだろう?と、年齢を探り、
自分に置き換えてバックグラウンドを探る私の下衆な推測がまた出てしまった。15年のひらきがあることが判明。
私の失われた15年の人生を彼女は学生時代からの大活躍でブログで駆け抜けていた。
15年前に何者でもなかったはあちゅうは、転職、独立を経て偉大なブロガーになり、本も出版。
自分を向上させて何者かになり得た軌跡。
休んだ間に彼女は人の10倍努力して這い上がってきた、
彼女の日々の努力と探求心には敬服する。
自分で美人になりあがり、きちんと仕事をして、どんどんブログ世界のスタンダードを引き上げていったのだ。
先駆者としての活躍はレジェンドになるだろう。
批判を恐れずに、見ず知らずの私が言うのはおこがましいが、
過去の自分と似た人に出会ったような気がした。きっと種族は同じだと。
うれしくなった。
だからこそ、私はまだやり直せると。
前回の投稿から、毎日、毎晩考えている。
行動をしてこそが人生の変化だが、まだまだ重い腰を引きずっている。
遅い、遅い。
スピードを持たなければ衰退だと、努力家の彼女なら激を飛ばすだろう。
食べていける為に働く派遣社員の毎日で
時間を使っている私のぬるま湯状態を叱咤してくれるに違いない。
思いつくままに書いたやめたいこと、続けたいことは、まだ続いている。
が、きちんとどのくらい出来ているのか、数値化しよう。
検証をして、どのくらい効果がでているのか、今の現状を客観視するべきだろう。
マメになってこそ、自分を一つずつ見直すことが出来るからだ。
おい、逃げるな。まずは、ダイエット3か月。
十分勉強した4種類のダイエットを一気に取り入れる。
爪痕をのこせ。
バイブルに加えたい、半径5メートルの野望。
ほっそりとしたウエストと、膝頭が私を変える。
そこから、攻めても遅くない。夏はこれから。
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