徳島の夏といえば阿波踊り!四国在住ライバーが教える『ぶっちゃけどこで見たらええん?』

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こんにちは☀️
everyliveライバーのまゆ🍯🐝です

この記事を見られているみなさんは、もう2023年夏の予定は決まっているでしょうか?
実家に帰省、国内・海外に旅行、自宅でいつもどおり…
うんうん、どの過ごし方もすごくステキ✨でもせっかくならこの夏は『踊る阿呆に見る阿呆』になってみませんか?
ということで!幼少期から阿波踊りにふれていた、四国在住ライバーのまゆだから話せる、他記事ではあまり見かけない徳島市の阿波踊りの”そこんとこ”をお伝えしていきたいと思います。


どこで阿波踊り見れるん?

2023年の徳島の夏の阿波踊り会場はここだっ
※徳島県民のみなさま、漏れがあったらすみませんorz

  • 7月15日(土)    美馬市(うだつの町並み)

  • 7月22日(土)・23日(日) 阿南市

  • 8月  9日(水)~11日(金) 鳴門市

  • 8月12日(土)~15日(月) 徳島市

  • 8月15日(月)・16日(火) つるぎ町

ここから先は、この中でも一番大きい徳島市の阿波踊りにフォーカスしてお伝えしていきますね♪
余談ですが、阿波踊りをフルで楽しみたい方は鳴門市の阿波踊りからぜひ、ご来県ください。徳島市よりも規模は小さいですが、ホントのホントに徳島市の縮小版といっても過言ではない穴場イベントです。是非に😘

メインは 8月12日(土)~15日(月) 徳島市の阿波踊り

2023年は例年からだいぶ仕様が変わっている様子…
有料演舞場が2か所、無料演舞場が2か所、おどり広場(無料)が街中に3か所、屋内に2か所…と会場数が減っています。

公式サイトはこちら☟

チケット購入、地図、出演連等のスケジュールに関してはこちらの方が分かりやすいかもです😘☟

クラウドファンディングはこちらから☟

阿波踊りについて詳しく書いているブログがあったので、こちらもご紹介させていただきますね♪☟☟

おどり広場や無料演舞場ってどうなん?

個人的には雰囲気を楽しみたいだけなら無料スポットでの観覧で十分だと思っています。なんなら毎年8月12~15日の徳島駅周辺は昼間から、踊りを見ようと思えば見られます(ただし舞台踊りですが)。
夜に無料スポットで阿波踊りを有料演舞場に近いレベルで見られるのは、背の高い人、時間が有り余っている人、がめつい人、運のいい人…くらいでしょうか(ーωー;)たいていは人混みにまみれて誰かの背中越し、頭越しにちょこっとみられるかどうかです。
これで阿波踊りが楽しめるなら、あなたの見たかった阿波踊りの文化が今後も続けられるのなら、それはそれでいいと思います。…なんだかライブ配信と似てるところがありますね(ボソッ
※かなり独断と偏見が入っています。信じるか信じないかはあなた次第、ご自身の目で確かめてください。

本場・徳島市では毎年8月12日から15日までの間、国内外から100万人を超える観光客が訪れるなど、日本有数のイベントとなっています。

https://www.city.tokushima.tokushima.jp/kankou/awaodori/index.html

4日間で100万人超え。しかも2023年は例年より会場数が少ない。つまり無料会場に向かう方は例年より多くなる、との見込みです(まゆ調べ)。

人それぞれ楽しみ方はあると思いますが、
すし詰めで何やってるかよく見えない阿波踊りをちらっと見るより
いつ空くかわからない席を狙ってソワソワしながら阿波踊りを見るより
多種多様な演舞を100分間座って屋台飯たべながら見る方が
よっぽどコスパ・タイパがいいと考えているわたくしからは、阿波踊りを見に来られるなら全力で有料演舞場を推させていただきます

え?台風で中止にならないのかって?
過去15年間で中止になったのは2019年8月14日15日の2日間だけ。雨でもやります。安全性が確保できたら土砂降りでもやります。だって『踊る阿呆』ですから。観客もひよらずに『見る阿呆』に徹しましょう♪ 中止になったら前売りチケットは払い戻しされるようですので、その点も安心して、阿呆になりきれますね♪

有料演舞場ってどうなん?

まずはそれぞれの演舞場の特徴について。

ざっくりといいますと、観光・外向け・芸能関係多数なのが藍場浜演舞場、こじんまりと、でも熱量高めの踊る阿呆が大集結するのが南内町演舞場、といったところでしょうか。
※かなり独断と偏見g(以下略。南内町演舞場の総踊り、私も見に行きたいな…

じゃあどの席のチケットを買ったらいいん?
はい、ここからはあまり他記事で突っ込んでいないところに切り込んでいきたいと思います。

まゆ自身はA・B・C席でしか、阿波踊りを見たことがありません。
しかも、藍場浜演舞場 新町川側の席だけ。
それでも複数回『見る阿呆』になって気付いた、本当は教えたくない、まゆ視点の見ごたえ抜群席をご紹介させていただきます。

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