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褒め言葉でもたまには人を傷つけてしまうことがある。という話。

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

褒められたら誰でもうれしい気持ちになりますが、なにをもって褒められたと思うかの基準は人それぞれなので、良かれと思って言ったことが場合によっては相手を嫌な気持ちにさせてしまっていることがあると思います。

たとえば、筆者の友人にべらぼうに頭のいい人がいますが、大学で2位の成績でした。いつもギリギリで単位を取る私からすると、めちゃめちゃカッコ良くて、「2位すごい!!」と心の底から思って伝えたのですが、本人からは、1位を狙ってて、2位は嬉しくないからあまり言わないでくれと返されてしまいました。(このエピソードも掲載許可もらってます…!)

これはめちゃめちゃなるほどなと思いました。筆者も身長が高いのですが、それもあって子供の頃から大人っぽいねとずっと言われてきました。
きっと当時の大人からすると、ポジティブなことを言っているつもりだったのでしょうが、私としては「子供っぽくない/かわいくない」と言われている感覚でした。

言っている側に悪気がないのはわかりますが、自分の思うポジティブワードが相手にとってはネガティブワードなことってあると思うので、発言には気をつけていきたいです!!

また、次の記事で!

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