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「亀有 香取神社 例大祭」で賑わった下町の2日間。

noteユーザーの皆さま

 こんにちは。
下町書房です。
 
 
9月17日(土)、18日(日)、亀有駅(千代田線直通の常磐線の駅)から徒歩5分ほどに位置する葛飾区「亀有 香取神社」で「令和5年 亀有香取神社 例大祭」が開かれました。

きらびやかな神輿

下町で暮らす人たちはお祭り好きが多いのですが、2日間で氏子18町会による神輿が町内を練り歩きました。10代~70代ぐらいまでの男女を問わず、その担ぎ手たちは、みな誇らしげな表情。

見物人である私にも、その熱量と活気が伝わってきて、食品の買い出しに出かけたのもすっかり忘れてしまい、見入ってしまいました。

ところで、「亀有 香取神社」は、亀有に鎌倉時代に鎮座して740年。

武神(武道をつかさどる武運を守る神)、そして村の鎮守様としてまつられてきたのですが、この神社では足腰健康・健脚をご祈願できるというのは「人生100年時代(長生きをする)」と言われる中で、ありがたいことの一つです。

 また、亀有は漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」秋本治氏作の舞台としても有名ですが、香取神社にある「こち亀両さん絵馬」は、必勝・所願成就・開運を招いてくれるとか。さらに、「亀をモチーフ」にした巾着柄の亀のお守りもあり、持ち歩くと運を開き、福を招いてくれるそうです。

大鳥居横の境内には、洋菓子のワールドカップと呼ばれる「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」「ワールドペストリーチームチャンピオンシップ」の出場経験がある五十嵐シェフがオープンさせた「パティスリー・ラ・ローズ・ジャポネ」という人気ケーキ屋さんもあるのですが、この日は、さらに人だかりで立ち寄るのを断念。

 このお店の名物でもあるピスタチオのケーキ「ピクシー」もいただきたいので、次は「亀有 香取神社」にお参りをしたあとに立ち寄ってみようと思います。

また次の記事で!

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