フィリピン旅行記 DAY1
フィリピン旅行6泊7日の記録。
LCCのセブパシフィックでマニラへ。日本からセブへの直行便がないのでマニラ経由にしたが、この経路はおすすめしない。なぜなら…マニラ→セブの国内線はとにかく不安定だから!(セブパシフィックの遅延率は4〜5割。LCCに乗る時は絶対遅延率確認してプランを組んだほうがいい…)
現地で聞いた話だと、セブに行くなら韓国や台湾経由で乗り換えする方がスムーズに来れるみたい✍️
マニラのニノイアキノ空港についたらGrabで配車。海外の空港でタクシーを拾う瞬間って、ぼったくろうと待っている人たちが多いから警戒するんだけど、フィリピンではGrabが普及しているのでぼったくられる心配はなし:)
ただかなり混雑するので、あらかじめGrabアプリの設定を済ませておくことがおすすめ。
ちなみにGrabは東南アジアでは配車サービス一強状態。でもフィリピンではまだバイクは使えないみたい。ボホール島とか島によってはまだ使えないところも多い。
ちなみにGrabは自分で携帯を用意しないといけないから、お金持ちしかドライバーはできないんだと。Taxiの運転手さんがお金がなくて辞めたって言ってたの印象的だった。
夜ごはんは初のフィリピン料理をmanamで。ショッピングモールの中にあって、かなり綺麗。
お肉の余り(豚のほほ肉など)を使った料理として生まれたシシグや、フィリピン版味噌汁のような家庭料理シニガンスープ、お肉の煮込みアドボなど。フィリピン料理はどれも「肉!!」感が強いなぁというのが感想。
そしてフィリピン人は本当によくお米を食べる!!マックでもジョリビーでもライスセットは基本。太りそう…。
どこに行っても肉!米!肉!米!という感じで胃が疲れた( ◠‿◠ )
夜はオカダマニラにカジノをしに。
パスポートチェックなども特になく、現地の人もいるような緩いカジノだった。50ペソからかけられるのでかなり安価に楽しめる。ゲームセンターに近いような感覚だった。フィリピンでは、カジノを産業として盛り上げるために国営で立ち上げ。その後多くの民営会社も並ぶようになり、今では世界を代表するカジノリゾートになっているらしい。
ということで1日目終了。久しぶりの東南アジアにテンションがあがりまくる。「旅が始まるな〜!」感で満ち溢れる、空港を出てTaxiを探す瞬間が好き。
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