【小旅行】成田山にうなぎを食べに行った話
11月の小春日和。
子供の七五三のイベントということで成田山に行ってきました。
成田山は、JR成田からも京成成田からもアクセスが良く、コンパクトな観光スポットになっています。
この日も同様に七五三メインの人も多かったのですが、7割くらい海外の方という印象でした。
ほぼ地元民である我々は、サクッと写真撮影をして、その後参道のうなぎ屋に行くことに。
紅葉が珍しい、東南アジア系の人は結構イチョウやカエデの前で撮影をしておりました。
我々といえば、サクッと3重の塔の前で撮影をしてうなぎを求めて参道へ向かいました。
参道でうなぎといえば、全国的に有名な川豊、地元民の評価の高い駿河屋なのですが、この日はどちらも1時間以上待ちです。
子供がそんなに待てるわけもなく、何より私自身待つ時間がもったいない派なので、いつも気になっていた近くの老舗である近江屋さんにいきました。
近江屋さんも負けず劣らず、老舗のたたずまいで雰囲気はバッチリです。
しかも味も質感も負けず劣らずしっかりとしております。
子供連れには、退屈しないようにおもちゃを貸してくれたり、サービスも充実していました。
成田参道でどこの店舗に入るか迷うこともあるかと思いますが、余裕をもって楽しみたい方には近江屋さんをお勧めいたします。
さて、そんな感じで、しっかり楽しんだ我々は、腹ごなしに成田山の急な階段をクリアしつつ、無事に帰路につきました。
久しぶりに来た参道は、外国語が飛び交いながら、地元の店も少々変わっていたりと、なかなか面白い感じになっておりました。
次回はもう少し掘り下げてみようと思います。
まだしばらく続く。。。。
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