あらいざらい

離島に生まれる
被虐待児
14歳のとき不登校になった
高校に進学したもののいじめを受けて中退、通信制高校に入学
通信制に入学したと同時に親元を離れて親戚家族と同居を始める
はじめは好意的だったものの常に機嫌を取らなければならない環境に疲れ、「私の気持ちも汲んでほしい」と相談したらそこから親戚家族一同から無視や虐待を受けつづけるようになりうつ病を拗らせる
 
実の父母にも相談したが誰も取り合ってくれず、私のことを愛してくれる人間はこの世に存在しないのだと実感した時期だった

親戚宅から追い出され、毒親の元へ帰ってきた
そこから今日に至るまで虐待を受け続けている

とっくにまともな生活が送れるような精神状態ではなく、突如移住地を本島から離島に変えたこともあり二年ほど留年し今年の春卒業する

14歳の頃までは友達も勉強も好きだったし、コミュニケーションにも問題がなく教師からも期待されていた
でも、必死に耐えてきた親の虐待にあるとき耐えられなくなった
誰にも話せなかった

うちの学校は運動部しかない上に入部が強制されていて、部活動などで金銭的な援助を求めるたびに暴言を吐かれていた

苦しかった

ここから出ていきたいし、一人になりたいけどうまい方法が見つからない



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