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コンセプトに沿った服選びの練習は続く

こんばんは。しそゆかりです。

また服を処分しました。
今度はほんとうにお気に入りだった服です。

お気に入りの服”だと思っていた”服についてはこちら▼

お気に入りの服を処分することになってしまいましたが、すんなり受け入れているのは自分でも捨て時だというのが分かっていたからです。

今回手に取ったのは、お気に入りの薄パープルのニット。

制服化のため、まずは気に入っている服だけ着ようと決めて、使い勝手がいいからという理由で選んでいた服をクローゼットから減らしていきました。
そのなかには何にでも合わせやすい冬物ニットも含まれていました。
そして気温が一段と下がり、手元に残ったお気に入りのニットの出番。

の、はずだったんですが。

いざお気に入りのニットを着ようと手に取ると、パープルとライラックの中間の絶妙な色味だったニットは鮮やかさを失って、ぼんやり黒ずんでいました。

分かってたんです。
大事に着ていたとは言え、何シーズンもともに過ごしたニットです。
もう別れを告げるべき時間が経っていたのですがどうにも手放せなくて、でも着るにはくたびれすぎていました。

処分する決心がつかないままクローゼットの中に眠っていたわけですが、今日改めて手に取ってみて、そこからはすんなりと手放すことを決められました。

お気に入りの服こそ最高にいい状態で身に着けたいですし、なんとなくの服選びから徐々にコンセプトに沿った服選びに近づいている気がします。


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