心地よい匙加減
こんばんは。しそゆかりです。
先日、職場の飲み会で「ゆかりさんはむずかしいね~!」と言われまして。
皆でワイワイやる中のほんの一言だったのですが、そう言われて自分でも確かに!!!!と思ったのです。
「むずかしい」と言われたのはわたしの仕事スタイルについて。
・自由にやらせてほしい(あれこれ言ってこないで)
・ほっとかないでほしい(目は配っていてほしい)
「この匙加減、だいぶむずかしいよ(笑)」と。
確かに!!!!
いちいち細かく指示しないでほしいし(笑)、
わたしのタイミングじゃない時に関わってこないでほしい(笑)。
(文字にすると相当ですね。笑)
この微妙な匙加減を言語化するのってむずかしい。
でもそれがわたしにとっての心地よい匙加減をあらわすものなら、真摯に取り組まなくては。
こういうことを考えるようになったのも、自問自答ファッションを通して自分のことを考えるようになったからかな。と思います。
最近の服のことだと、平日の仕事服は制服化が定まってきたのに休日の服はなぜか手抜き。
それはたぶん仕事モードの匙加減はなんとなく見えてきたからで、
仕事で女扱いされたくないけど、女らしさは楽しみたい。
こう思っていることを自分自身受け入れられるようになってきた。
一方で、休日のわたしはどうありたいのか?がまだまだ迷子。
休日は楽ちんにしたいからユニクロを選んでいたつもりだったけど、なんというか、決めることから逃げていたような気がする。
(もちろんこれがいい!好き!で決めたユニクロ服もあり。ユニクロLOVE)
休日も、女らしさを楽しみたいと思っている自分がいそうなんだけど。
休日にそう思うことを、なんだかうまく受け入れられてない。なんでだろう。
まずは休日の服を無難に選んじゃうことをやめてみよう。
精いっぱい悩んでみよう。
休日の制服を見直そう。
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