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今日のiCard(「知識カード」)

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関心と興味の外に広がる、「知の世界」へ ようこそ
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#デザイン

空間レイアウト|iCardbookより

平面のレイアウトはX軸(水平)、Y軸(垂直)上で配置していくが、空間のレイアウトにはZ軸(奥行き)が加わる。正面から見て均等に並んでいるように見えても、真上から見るとZ軸上では異なる位置に置かれている。 この投稿は、ブログからの転載です。次のURLをクリックすると、他の記事も読めますよ。 空間レイアウト | iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/117244 Operative Design: A Catalog o

浮動化

floating(フローティング)のことで「浮遊している」「浮かんでいる」という意味。 C S Sで回り込み(写真の周辺にテキストを流し込む等)を表現する場合、構成要素を「浮かせて」、左右どちらかに「動かす」ことで、後続の要素を流し込むことが可能になる。C S Sでは、floatプロパティで指定する。 この投稿は、ブログからの転載です。次のURLをクリックすると、他の記事も読めますよ。 浮動化 | iCardbook|知の旅人に https://society-zero.

デスクトップ|iCardbookより

机の上を表しており「デスクトップメタファ」と呼ぶ。実世界のモノをメタファーにしたデザイン「スキュアモーフィックデザイン(Skeuomorphism)」が採用されており、ファイルには「白紙」、ファイルの削除には「ゴミ箱」などが絵として表現されている。 この投稿は、ブログからの転載です。次のURLをクリックすると、他の記事も読めますよ。 デスクトップ | iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/100706

垢抜けない感じ|iCardbookより

あか抜けない感じとは、野暮ったい、ダサいといった意味を含む。たとえば、大きな見出しに「。」が付く場合、文字詰めを行うかどうかで見映えがまったく変わってくる。垢あか抜けない感じ、というのは、ちょっとした位置のズレや間隔のとり方、色の使い方などが影響する。 この投稿は、ブログからの転載です。次のURLをクリックすると、他の記事も読めますよ。 垢抜けない感じ | iCardbook|知の旅人に https://society-zero.com/icard/100557 センス

機械学習

「機械学習(Machine Learning)は、文字どおり「機械が自ら学ぶ」(知識やルールを自ら獲得していく)技術のことであり、人間が持つ学習能力を人工的に実現しようとする試み。」 ★読書にコスパ!「知識カード」。上の「一節」に「!」と感じた方、「?」と思われた方。下記URLをクリックして、もう少し読んでみてください。関連書籍や関連URLの情報もありますよ。http://society-zero.com/icard/192741 ■それから下記サイトでは、千枚の「知識カ

SN比

有効な信号(Signal)と雑音(Noise)の量の比率。 雑誌などでは、記事コンテンツ以外の装飾情報が多いと、うるさい紙面になる。 ★「知識カード」の一節。この「一節」に「!」と感じた方、「?」と思われた方。下記URLをクリックしてみてください。関連書籍や関連URLの情報もありますよ。 http://society-zero.com/icard/318605 ■それから下記サイトでは、千枚の「知識カード」があなたを待っています。よかったら遊びに来てみてください。

「どんなに素晴らしいテキストでもデザイン構成力が乏しいとすべてを台無しにしてしまう。」

デザイン構成力 – iCardbook|知の旅人に http://society-zero.com/icard/730409

ビッグデータ

ビッグデータ – iCardbook|知の旅人に http://society-zero.com/icard/168169 (※URLをクリックすると参考文献や註が読めますよ) ビッグデータ(Big Data)とは、通常のデータベースのシステムでは処理することが困難な大規模データのことである。 サーバに蓄積されるログデータやC R Mシステムで管理されるカスタマーデータ、ソーシャルメディアの投稿データ、スマートフォンのセンサーから得た個人情報データなど、さまざまな分野の

リキッドレイアウト

リキッドレイアウト – iCardbook|知の旅人に http://society-zero.com/icard/169414 (※URLをクリックすると参考文献や註が読めますよ) W e bレイアウトの基本。 リフロー(行の折り返し(自動))処理の特性を生かしたレイアウト手法である。まさにページに配置された見出しや本文が「液体(liquid)」のように変化する。他方紙媒体のデザインと同様に「要素の幅を固定する」手法をフィックスドレイアウトと呼ぶ。 ★この投稿はiC

万人向け

万人向け – iCardbook|知の旅人に http://society-zero.com/icard/155599 (※URLをクリックすると参考文献や註が読めますよ) 老若男女あらゆる層が対象となる媒体、サービス、製品、施設など。 例えば、自治体の広報誌などは、あらゆる人を対象としているため、小さな文字やわかりにくい表現などは避けなくてはいけない。ユニバーサルデザインのルールが役立つ。 ★この投稿はiCardbook、『人工知能と商業デザイン~クリエイティブ領域

統合試行

統合思考 – iCardbook|知の旅人に http://society-zero.com/icard/144172 (※URLをクリックすると参考文献や註が読めますよ) 統合思考(Integrative Thinking)とは、ロジカル・シンキングとは異なる「複雑な問題を複雑なまま受け入れながら」ものごとを解決していくという考え方。ロジャー・マーティン(トロント大学ロットマン・スクール・オブ・マネジメント学長(※I)))が二〇〇七年に発表した「Opposable Mi

マークアップ

マークアップ – iCardbook|知の旅人に http://society-zero.com/icard/131384 (※URLをクリックすると参考文献や註が読めますよ) マークアップ(markup)は、テキストにタグを付けて機械(プログラム)に意味を伝えるための作業。 たんに「タグ付け」と呼ぶ場合もある。一九六九年、膨大なマニュアル文書の編集を効率化するため、I B Mの研究者によってG M L(Generalized Markup Language)が開発され

攪乱対応

攪乱対応 – iCardbook|知の旅人に http://society-zero.com/icard/113975 (※URLをクリックすると参考文献や註が読めますよ) モニタリングとフィードバックシステムが機能していても、想定外の外的撹乱要因によって、資本基盤の一部が失われるかもしれない。 このため、ある資本基盤が失われても別の資本基盤がバックアップとして機能するように資本基盤を多様に備えておかなければならない。※I) ★この投稿はiCardbook、『人工知能

空間レイアウト

空間レイアウト – iCardbook|知の旅人に http://society-zero.com/icard/117244 (※URLをクリックすると参考文献や註が読めますよ) 平面のレイアウトはX軸(水平)、Y軸(垂直)上で配置していくが、空間のレイアウトにはZ軸(奥行き)が加わる。正面から見て均等に並んでいるように見えても、真上から見るとZ軸上では異なる位置に置かれている。平面レイアウトで奥行き感を表現したいときは、Z軸を頭の中で描き擬似3D化することになる。 ★