The和食に至るまで

先日の件(不倫女臭のこと)はいまちょっとずつ書いているのでしばしお待ち下さればありがてえ。

ところで、昨日の夕食見て。

シンプル和食。

この食事を準備できるようになるまで約10ヶ月もかかりました。大変なのよ、納豆を手に入れるの。
ビーガン食がどこでも手に入るアメリカなら簡単なんですけどね、ここは結構難しい。
これをFacebookにあげたら大して仲良くない現地人(なんで友達なのか不明)から「写真に写ってるピーナッツみたいなのは何？日本の食べ物で、健康にいいということは分かる」みたいな、まあまあ威圧的な英語メッセージが来た。

どうやら彼女は外国人と友達である自分がお好きなようで、その人と仲良くなりたいという気はないらしい。

というわけだから私はあまり彼女が好きではないので(もう一度言うけどなんで友達になったのか分からん)納豆を買ったスーパーのURLだけ無愛想に送り付けた。それはピーナッツじゃないと訂正することなく。
彼女はすぐに

I   will     try it    later.

と返事を寄越してきた。この妙なスペースの使い方も嫌い。

きっとあなたは納豆食べられないと思うよ。日本食が好きな彼氏でさえ一口食べて「サッカーする時に履いてた靴下を3日放置した臭い」と評していたし。健康に良いかどうかは分からない。好きなものを好きなだけ食べるのが1番健康にはいいと信じているから、3日放置した靴下の臭いのする食べ物は慣れない人にとって健康にはよくないと思う。

ということは伝えず、さらに既読もつけずにメッセージを閉じた。

友達削除すればいいだけの話なんですけどね。なんで友達になったのか思い出したら削除します。