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【ネタバレなし】空気階段第7回単独公演「ひかり」東京公演2日目について

空気階段 第7回単独公演「ひかり」東京公演2日目に行ってきた。

昨年も行ったはずなのに東京芸術劇場が駅直結なことを、今年初めて知る。

なるべく時間に余裕を持って向かったが、こちらでコラボメニューを食べるまでの時間は確保できなかった。無念…。

何年前からだろう。
空気階段の単独公演のチケットは、電子チケットになった。電子チケットが前日にLINEで送られてくることに、いまだに慣れない。

劇場に入るまで、スマホが壊れたり落としたりしないか…と毎回ドキドキする。

【グッズ売り場】

そんな不安を感じながらも無事に劇場に入ると、目の前にはグッズ売り場が。

去年は長蛇の列ができていて、開演前に買うのを諦めたぐらいだったが、自分が行った2日目は時間帯が良かったのかスムーズに購入できた。キャッシュレス決済と現金決済で列が分かれていたので、空いていた現金決済のほうに並ぶ。

クリアファイルとポーチを購入。

余談だが、岡野陽一さんの単独をきっかけに、グッズとして「ポーチ」が販売されている公演では、迷わず購入するようになった。

Tシャツよりも日常でさりげなく使えるし、お手頃価格。コレクションとしても場所を取らないし、飾ろうと思えば飾れる…と個人的には良いこと尽くめ。他の芸人さんもグッズ候補として「ポーチ」を、もっと検討してくれないかなーと常々思っている。

これまでに買った芸人さん関連のポーチたち


開演まで少し余裕があったので、飾られているお祝い花を見に行く。
「くずパチ花」の存在感サイコゥ!!!

ちなみに「くずパチ花」右横に「DMM TV」さんのお花があるが、2人は何かに出演していたかな?と考える。もしかして、情報解禁前?

空気階段のオフィシャルサイト「空気階段の屋上」に、ずっと課金しているおかげか昨年の単独ライブ時よりも舞台に近い席だった。嬉しい。

まわりの人、みんな「空気階段の屋上」会員なんだろうか。
「お布施仲間ですね」「そうですね」なんてやり取りを心の中でつぶやく。

***

空気階段の単独公演は、開演前も耳が忙しい。
おそらく公演名にちなんで選定したであろう、BGMが流れている。
誰がどの曲を選んだかは分からないけれど、個人的に大好きな曲が流れていたので、すでに心はホクホク。

また、もぐらさんが改めてラジオで周知した影響か、まわりにイチャつくカップルはいなかった。

「こどおじ」「こどおば」と思われる1人参加の落ち着いた大人たち、親子と思われる女性2人組、業界臭漂うアシンメトリーパーマの男性(偏見)など、空気階段のファン層は幅広い。

【開演時間19:00】

2人の出囃子、暗黒大陸じゃがたらの「タンゴ」が流れる。

聞くたびに、2人にぴったりの出囃子だなと感じる。
妖しく、どこか狂気を秘めた雰囲気、かといって客を置き去りにすることは絶対しない。なんならすべてを包み込む、そんなライブが今日も拝める。
毎回こちらの期待感を高めてくれる曲…

空気階段第7回単独公演「ひかり」の幕が上がった。

ー公演内容の感想については、ネタバレになるので割愛ー

【終演】

公演時間1時間50分。
2時間超えしていた前回の公演よりギュッとコンパクト。
より、あっという間に感じた。

開演前の期待感を超える内容に大いに笑い、驚き、ちょっぴり涙腺を刺激されたりした。
公演名が「ひかり」と名付けられているように舞台演出・照明・衣装など「生で拝めて感謝!!」と、しみじみ感じる内容のオンパレード。

また、公演中に「あれ、岡野さんの笑い声?」と思う瞬間が数回あった。

わー!予想的中👏 畠中さんも来てたのねー!

それにしても毎年、自己ベストを更新するコントを作るって、空気階段の2人にとっては大変さより楽しさが勝つのだろうか。

富山と沖縄公演は、まだチケットが購入できるらしいのでお近くの方は、ぜひ劇場で、生で、空気階段の単独公演を体験してほしい。

空気階段の「ひかり」を見ずして、空気階段ファンは名乗れない。そう思ってしまうくらい、素晴らしいライブだった。

毎公演後、内容に手を加え続ける「チーム・空気階段」

千秋楽で照らす「ひかり」が、どんなものになるのか今から楽しみでならない。

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▼お時間あれば、よければこちらも。
もうすぐ、もぐらさんのお誕生日🎉🎂㊗️

その度に思い出す、4年前の「空気階段の踊り場」個人的、超神回について✨🐙


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ふじい
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