ブレイキング・バッド
息が浅くないときがありますか?
どうも、ししのです。
現実を見つめるのが嫌だったので、一日中ブレイキングバッドを見ていました。
break badの意味は、道を踏み外す・問題を起こすetcとのこと。
心を吹き飛ばした僕にピッタリじゃないか、ってことで見ていた。
軽いあらすじを書くとすれば、主人公は化学の高校教師。50歳で肺ガン、妻は高齢妊娠、子供は脳性麻痺。とにかくお金が足りない。家族の未来がヤバい。
もう死ぬんだったらいっそのこと自分の化学スキルで最強の麻薬を売り捌いちゃえ。(なろう系タイトルみたい)
じゃあヤクの売人どうするよ。
偶然現場で見つけた元教え子に頼むか!
薬はすごい高く売れる、でも現実は厳しい。悪になるしか道はない。
って感じの相棒もの?
どんな登場人物も生を全うしている。
主人公に優しくしてくれた学校の清掃員ですら、必死に生きている。
正直海外ドラマは一つが長すぎてテーマが多くて日記に収まらない。
明日から感想書いていこうかな。見ながらメモするとかもいいかも
画面での示唆がわかりやすいので、エンターテイメント初心者でも楽しめる作品だと思う。
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