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人形・少女・吊

うまく現実逃避できてますか?
僕は現実が肥大しすぎてできません。どうも、ししのです。

VRCでできた友人から一番おすすめされていた作品「ガンスリンガー・ガール」を昨日の夜読みました。Kindleのポイントセールをしていたので…

とりあえず読んでの一言









「倫理観のバグ〜〜〜〜〜〜」





肉体、精神ともに終わりを迎えるところだった少女たちを義体適正だけ(だけでない子もいる)で大人たちが勝手に選択し、政府の非正規サイボーグ兵にされる。戦って死ぬしかない。
この基礎の設定だけで倫理観が壊れている。

トリエラはキャラ造形とストーリーが結構優遇されてるように感じる。僕が単に褐色好きなだけではないと信じたい。

スラッとしててかわよ


トリエラ自身の思考が他に比べて普通の少女と近いということもあるし、義体になるまでのストーリーに多くの人が関わっているので生きていること自体に意味が生まれる。必死に生きて、そして死のう。これに尽きる。
僕には必死に生きる気力ないんすけどね…。

また別に長い文章書こうかな。


麻枝准のベストアルバム聴いてたせいで読む前に聴いちゃってた。改めて聴き返そう。


ちゃんと描こうね…

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