【#129】裏側で支えている人に感謝

まわりからすごいとか言われている人ほど、その人を支えている内側の人たちの努力や器の広さに話を聞いていていつも感銘をうける。

この一年自分の中でなりたいリーダー像というものがでてきた。

それは一緒に関わってくれる人に対して、感謝をする人。そして、自分一人ではなきないことを自覚し、協力してくれるひとに敬意を払う人。

自分の立場上、自分が指示をするというよりかは雇ってもらったり、または頼まれてすることが多い。

そこで自分が感じる悔しさとか葛藤とかはいっぱいあって、だからこそ自分がリーダーとか後輩ができたら、こう接したいというイメージがつく。

下積みが大切だということはよく聞くが、なんとなく分かってきた。自分がまずは体験しないと相手がどう思うのかがそもそもわからない。

同じことをするにしても、対応の違いでこうも変わるのかと驚くばかりだ。

経営者は負担が大きいとかよく聞くが、そもそも働いてくれるメンバーがいないと成り立たないんだと本当に思った。

それをちゃんと分かる人間でありたいな。

ほんと人は変わらないし、もしかしたら自分が「ん？」って思った箇所はその人のもともとの特性なのかもしれない。その人自身もこまっているかもしれない。

でもやっぱりその中でも大切なのは、その人に合わせてまで協力したいと思える存在であるかどうかだよなぁ～。