Fret Butterが指板汚れに最適過ぎた
1年半振りくらいに
ギターのメンテナンスしました。
弦交換のついでに
汚れを落としたり
パーツの緩みなどを直すのが
好きだったのですが、
ライブに出る機会がなくなってからは
エリクサーが錆びるくらい放置してました。
弦に謎の汚れ(多分手垢)が
こびりついてるのを見て、
遂に弦交換を決意しました。
その時に使った「Fret Butter」という
アイテムが最強すぎたので紹介します。
そう、この記事は
Fret Butterのダイレクトマーケティング。
引くほど汚れが落ちる
色々御託並べるより、
実際に使ってみた結果を見せたいと思います。
このギター使って8年は経つんですが、
この指板の輝きですよ!
フレットの研磨剤も使ってますが、
今まで落としきれなかった
フレット付近の汚れまで
一掃してくれました。
せっかくのエボニー指板なので、
この綺麗な黒い指板を
アピールしていきたい所ですね。
Fret Butterとは?
それでは本題。
「Butter」と名乗っていますが
その実は薬品が染み込んだクロスです。
このピンクのクロスを指板に当て、
かわいたクロスでゴシゴシこすれば
本当に引くほど汚れが落ちます。
ちゃんと説明にも
「激しく擦ります」
と書いてありますからね。
レモンオイルは入っていないようですが、
追加でレモンオイルを使わずとも
指板が保湿されている気がします。
指板やフレット以外のパーツには使えませんが、
ぶっちゃけこれだけあれば
指板周りは十分ケアできると思います。
ちょっと気になったこと
個人的に気になったのが、
ちょっと匂いが強いことです。
シアバター?みたいな匂いで
決して臭いわけではないのですが、
塗ってからしばらく匂いが残るので、
使用後すぐにギターケースに
入れない方が良さそうです。
普通にギター弾いてるだけで
匂いが指につくので
気になる方も多いかと思います。
あとは、クロスを直接触って指板に塗るので
どうしても指がベッタベタになります。
ビニール手袋とか使えばいいと思うんですけど、
それに気づかず、毎回手洗ってました・・・
まあ、僕はレモンオイルを指で塗るタイプなので
メンテナンス時に多少汚れるのは
気にしないんですけどね。
まとめ
Fret Butterを使ってみて分かったことは
以下のことです。
・引くほど汚れが落ちる
・約20回使えて経済的
・塗って擦るだけなのでめっちゃ楽
・匂いが残りやすく手につきやすい
匂い面では気になるところもありますが、
臭いわけではないので(むしろ好きな匂い)
個人的にとても気に入っています。
まじで楽ですし、
長年の汚れもあっさり落ちるので、
試してみる価値ありです。
メンテナンス好きの心に久しぶりに
突き刺さった一品(?)です
指板汚れ、フレット汚れを気にしている方は
是非ともお試しあれ。
今回はここまで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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