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2023年を振り返る

 実生活の方では年明けから家族が離れて過ごしたり、かと思ったら夏に家族そろって旅行へ行ったり。帝王切開を終えた身体を引きずりながら0歳と3歳の育児に限界を感じたり、そんな中子どもの保育園入園が決まって仕事に復帰したり。そんな1年だった。

 創作の方は、ついに1作も小説やエッセイを書きあげられなかった1年となってしまった気がする。もしかしたら去年もそうだったかもしれない。
 唯一梔子花としてできたことといえば、AmebaOwndからこのnoteに引っ越しをして、日記を書き始めたことくらいだ。初めは3日坊主になってしまうだろうかと少し不安もあったが、途切れることなく日々の出来事を投稿することができた。もう半年になる。来年も続けていくつもりだ。

 今年は、「来週が楽しみだ」となるドラマやアニメと複数出会えた年だった。ドラマは『リバーサルオーケストラ』、アニメは『葬送のフリーレン』がそれにあたる。漫画では毎週とはいかないが、『薫る花は凛と咲く』の更新を楽しみにしている。
 生きる上でなければならないものではないが、こういった創作物が生活に彩りを与えてくれるということを、身をもって知った年だった。
 また、『ピクミン4』も1周では飽き足らずに2周目に突入するくらい夢中になっている。こんなにゲームに夢中になるのも久しぶりか、もしかしたら初めてかもしれない。
 自身で生み出す趣味ではない「受け身の趣味」ではあるが、充実した時間を過ごせたように思う。

 来年は、noteでは日記以外の記事ももっと書いていきたい。加えて、今までぼんやりとしてきた私のプロフィールも、一度記事として書いておきたいと思っている。noteで、時々「いついつのプロフィール」と題して記事を更新している方を見かけたことがある。一度書いたプロフィールの情報が古くなったら新たに記事を書けば良いというシステムだ。良いやり方だと思う。真似したい。

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