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2020春夏 ベースメイク座談会 勝手に議事録(VOCE公式YouTubeより)


【2020SSのベースメイクテーマ】

★透明感と潤い感(湿度高め)がトレンド
★色気や雰囲気づくりは下地から仕込むべし!
★ベースは時代を映す鏡。使っているものに+1アイテム投入することで最新の肌にアップデートできる!
★とにかくメイクは楽しむことが大事。買ったはいいけどしっくりこないときはツールを変えるor1シーズン寝かせる!

★透明感と潤い感(湿度高め)がトレンド

・下地:薄膜でみずみずしい感触のものが今季らしい肌に仕上げてくれるアイテム(ex. YSL ラディアントタッチブラープライマー)。毛穴を埋める感じではないが毛穴をカバーしつつ、顔を立体的に作ってくれる。

・クッション:マットタイプのクッションファンデの台頭!マットではあるものの、きちんと透明感も出してくれるところが今季のポイント(ex. ローラメルシエ フローレンスルミエール ラディアンスパーフェクト クッション)。また、各社がオリジナルなクッションを発売しているのもポイント。

・リキッド:もはや美容液。今までも言われてきていたけど、本当に「美容液に色を付けた」感じで一日中潤っている(ex. ヘレナルビンスタイン プロディジー CELグロウ エッセンスファンデーション)。

・パウダー:光沢が「走る」パウダーファンデ。ひび割れないし、しとしと感がある。(ex. ポール&ジョー ヴェールファンデーション)

・プレスト:多色が今季らしい!お直しでも使えるようなアイテム。粉の色が出ないから透明感が加わる(粉の進化!)。「知性」をにじませられるアイテム。(アンプリチュード トランスルーセント プレストパウダー no.3)

・ツヤアイテム:ツヤが細分化している。大粒ラメきらっきら!ではなく落ち着いた艶っぽさ、ピュアな肌を演出できる(ex. イプサ キャッチライトスティック)。ファンデに混ぜるなどで血色感を仕込みに行くべし。

★色気や雰囲気づくりは下地から仕込むべし!

・カラー下地で血色感や雰囲気を仕込むのが今季らしさ
・ラベンダーカラーが透明感を出しつつ血色感も仕込んでくれる。今季のラベンダーは肌のトーンが落ち着いている人にも使いやすい(白浮きしたり、肌の質感が損なわれたりしない)。(ex. エレガンス モデリング カラーアップベースUV LV660)

★ベースは時代を映す鏡。使っているものに+1アイテム投入することで最新の肌にアップデートできる!

・季節ごとにベースメイクをアップデートしないと途端に「古びた」化粧の印象を抱かせてしまう。すべて取り換える必要はなく、1アイテムを投入してトレンドの変化を楽しむのがポイント。

★とにかくメイクは楽しむことが大事。買ったはいいけどしっくりこないときはツールを変えるor1シーズン寝かせる!

・メイクの時間を「隠さなきゃ...」と後ろ向きにならず、こういうもの使ってみたい!と思うものを使うのがポイント。その時間を楽しむアイテムがたくさんあるんだから!
・例えばクッションファンデであれば、付属パフではしっくりこなくても塗る時のツールを変えるだけで肌の質感の変化を楽しめる。ブラシやパフにしてみる。
・1シーズン寝かせて違う下地と合わせて使ってみるとまたその時のトレンドを演出できるケースも◎

★編集後記

自分の議事録練習用として大好きなメイクアイテムの紹介座談会を聴きながらまとめてみました。みなさま参考になりましたでしょうか...?A4 1枚程度にまとめる気持ちで書いたので本当に大事な部分しか書いてませんが他にも内容盛りだくさんだったのでぜひぜひ動画をFULLでご覧になることをお勧めします♡きっと元気になれますよ!笑
もしこの議事録でおかしなところなどレビューいただけたら幸いです。コメント、Twitterでのリプお待ちしております!!

★参考文献

【ヘアメイク座談会第5弾!】人気ヘアメイク3人が本気トーク!<2020春夏>肌のトレンドがすぐわかる春夏ベースメイク座談会


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