思い出の品、手放しのコツ
手放しが難しいかつ着手もしにくいのが思い出の品。
実践してみて気づいたことを綴ります。
手放しのコツ
・見たときにネガティヴになる物。
思い出の品を見て、あの時ああすればよかった、モヤモヤ、黒歴史、とかネガティブな記憶がよみがえってしまう物は手放してOK。
(だけど、これがあるから逆に頑張れる的な前向きアクションとなるような物は取っておいて良し。)
・物との関係で、今現在とつながりがなくなった物。
もう過去の産物でお役目が終わっていると感じる物は手放す。逆に、現在とつながっている物はとっておき、今に生かす。
見ていてポジティヴになれる物はいつでも閲覧できるように飾っておいたり置くなど。
・デジタル化してみる。
写真におさめる。紙類はScannableというアプリを使ってクラウドに保存しています。
思い出の品を以前はまとめてボックスに保管していましたが、それだと物との関係が絶たれ、生かしきれてないと気付きました。(もはやあってもなくても同然状態でした。)
今現在に生かすという意識をすることで、ようやく片を付けることができました。
その際、所有する意味、自分と向き合うことになり、時間がかかってしまいますが。。
思い出の品に片をつけることができたので、私の中で好きだった片付けや暮らしの追求を卒業したいと思います。なのでこのようなテーマを綴るのはこの記事が最後。
今後は新たにクリエイティヴにチャレンジし、作品づくりに没頭して自分を表現していきたいと思います。今まで素敵な物や作品にたくさん触れてきたので、それを生かせるようgiverになります。
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