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言葉を尽くす

こんにちは!士載です!

今回は、「言葉を尽くす」と
題して書きたいと思います○

「言葉で上手く説明できませんが、
敢えて言うと、トモダチという
支援と言えない支援と申しましょうか○」

ちゃんと説明する努力をして居ないと
思うんですよね○

「既存の9割9分を占める福祉制度の
狭間を埋める生活困窮者支援機能と
居場所機能」○

言葉で説明出来るんですよね○

「言葉で伝え合えないものも
いっぱいあって・・・」

違うでしょ?

食事を提供する以外にも、
「利用者さんの何か」を感じ取って
何らかの声掛けをしてるでしょ?

っと思うんですね○

その部分を、工夫して「言語化」して
「記録」に残して欲しい!と思うんですね○

それが、
「社会福祉援助技術」とか
「精神保健福祉援助技術」だと思うんです○

とある「学習障害のお子さん」のケース○

「漢字の部首を、左右反転させて認識して
いるようで、そういう書き損じが多い○」

ちゃんと「言葉で表現」できたじゃ
ないですか○

(更に、理解し易いように、
図示したものを残しておくとか、、
動画を撮って、二次元コードにリンクさせて
おくとか、いろいろアイディアはあります○)

「言葉を尽くす」努力が
圧倒的に足りないと感じています○

重度知的障害者や発達障害者、学習障害者から
「何か」を感じ取って、何かのアプローチを
している○

貴方がたは、間違いなく「支援者」として
「優秀」です○

じゃぁ、工夫して「記録」として
残して下さい○

8割方の人は、「支援者」として
「優秀」ではないんですから・・・

「連携」の為に必要というだけでは
ありません○

「戦略的思考力(トルクの重い思考力)」の
材料として、「優秀な支援者」の感じ取った
ことを「記録」として残し、、
より「彼らを理解していく要素」を
沢山、残しておく必要があります○

「言葉を尽くす」

宜しく、お願いします○

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