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「自由に生きる権利」と「覚悟」~命短し、恋せよ乙女。~

こんにちは!士載です!

私は、「ギランバレー症候群」の当事者であると
いう事実と「うつ状態」に陥ったことがある経験が
引き金になって、、「医療福祉」の世界に、
ある種自然に、スッと入っていったような
感覚があります。

介福/社福士/精保士という社会福祉の国家資格を
三つ取得するところまで行きましたし、、
その過程の勉強や医療福祉の世界の研鑽を積むことに
辛いと思ったことはないし、工学部卒の自分が、
医療福祉系に転じられたのは自信になりました。

ただ、そこには、「自慰行為」のような、
或いは、「メサイアコンプレックス」の
ような心理が全く無かったと言えば、
嘘になります。

国家資格を三つ重ねたことによる、
「医療福祉の世界」に対し「執着する感覚」も
あったと、今、思います。

40代に入って、ギランバレー症候群が、
悪化するという局面に入り、、
「宮仕え」のような仕事は、
週4日勤務のような感じで、
週3日休まないとムリになって、、
それでも「執着」の感覚から
抜けられない自分が居ました。

ここで、改めて考えなければならない
「視点」というモノは、
「人に尽くす仕事」でないと
「社会に還元する」ことはできないの
かと言うこと。

「納税できる立場」になれば、
社会に還元できるし、、
その仕事の「波及効果」が
社会に対して「プラスの効果」を
及ぼしているのなら、
社会に還元できている。

それなら、自由に生きればイイ。

そこまで「思考」が行けば、
「執着」から本当の意味でやっと
抜けられたし、、
今まで自分は「自由に生きる覚悟」だけ
が無かったのだと分かりました。

「命短し、恋せよ乙女。」という
言葉もありますし。。

「本当にやりたいこと」を最優先に
することに「罪悪感」は要らないですね。

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