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非常時の受験の心構え

こんにちは!士載です!

今日は、「非常時の受験の心構え」と
題して書きたいと思います。

私は、「天皇崩御の年」に高校受験を
経験しています。

今の震災のタイミングで受験という程では
ないですが、「常ではないときの受験」という
ことで、私の経験をシェアすることによって、
今年の北陸の受験生にとって、、
少しでも参考になればと思います。

私が中学3年生のときの1/7、
昭和天皇が崩御されました。

それから、
TVでは「昭和天皇の事績をたどる番組」が
全ての放送局で、ずっと流され、
(ネットメディアが無かった時代でしたから)、
3月まで、「日本全国、お通夜」のような
雰囲気でした。

そして、
「改元」とか「大喪の礼」とか
「新天皇の即位」の準備をバタバタと
決定しなきゃいけないので、、
そういうこと関連以外の政治的な行事も
まぁ、動かない、、「通常の政治体制」が
再び動き出したのは、4月からという
印象がありました。

そんな雰囲気の中、
2月に私立高校の受験をしますが、、
志望の学科・コースには、
まぁ、何とか受かったのですが、、
「受験には失敗したな。。」という
結果でした。

その反省を踏まえ、、
3月の県立高校の受験は
「なるべく平常心を保つ」ということを
考えて、受験に臨んだことを覚えています。

「通常ではないとき」に
「平常心を保つ」ことは難しいかも
知れませんが、、
こういうときに
「心が乱れることが少なかった人」が
「望んでいた結果」が出易いのかなと
思います。

そして、人生は長いので、、
ここで望ましい結果が得られなくても、
今後の人生で何度でも
「挽回の機会」はあります。

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