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理系人材とsteam人材を大事にする○

こんにちは!士載です!

今日は、
「理系人材とsteam人材を大事にする○」と
題して書きたいと思います○

「日本の大学全部行った男」にして
「大学コンサルタント」の
山内太地氏がユーチューブ動画の中で
言っていました○

「高校3年の時点で、半分の人は、
数I~数Ⅲまで(氷河期世代で言えば、
数I・基礎解析・代数幾何・微分積分・確率統計)の
全てを理解するのは不可能なんです○」

(山内氏は、よく勇気をもって、
言ってくれたと思います○)

私は、理系出身だから、
このことにピンと来ていませんでした○

私は、理系出身だから、
このことを真に理解していませんでした○

私は、
「文系の人は、勉強していないから
理解出来ないだけであって、
勉強すれば理解できるでしょ?」と
思っていました○

私は、山内氏のこの言葉に最近
出会うまで、(文系の殆どの人は)
数Ⅲとか微分積分の内容を
努力しても理解出来ないという
ことを知りませんでした○

それならば、文系の人達は、
理系とかsteam人材と言われる人を
大事にしなければいけません○

そして、理系人材とsteam人材では、
steam人材の方が「多才で凄い」という
誤解があると思います○

理系人材とは、
「理系のことをずっとやっていて、
理系で身を立てることが出来る」
人達です○

steam人材とは、
「理工系4大を卒業したけれども、
理工系をドロップアウトし、
人文社会系や芸術系にも興味を示し、
その分野にも触手を伸ばした」
人達なのです○

理系人材とかsteam人材と言われる人達は、
「数字やデータ、グラフを読む」ことが
出来る人達です○

文系の人達が、そういうことを
苦手としているのならば、、
理系人材とかsteam人材とか言われる人達を
大事にしなければいけません○

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