私は天照大御神が嫌いだった。 すべての生きとし生けるものを明るく照らす その性質が眩しすぎて 疎ましく感じていた。 全ての生き物は どこか利己的で打算的な部分があるものだ。 聖人君主のような幻想に嫌気が差していた。 けれど それは天照大御神という一部の側面しか 見ていないからだった。 彼女もまた悩み苦しむのである。 エピソードについては是非古事記を読んでみてほしい。 そんな天照大御神と対面したのは 意外にも伊勢神宮ではなかったのだ。 京都にある御金神社 ここは元々
Note初めての記事になります。 紫鏐オリジナルの【神佛心願カード】が この度完成いたしました。 私が神佛たちから独自に 受け取ったメッセージを 今を迷い苦しんでる方へ なにかの一歩になればと思い制作しました 18柱の神々からは(陽) 背中を押して貰えるアドバイスを 18体の尊格からは(陰) 戒め(意識すべき)アドバイスを いただいて 陰陽のバランスをとるカードになります。 この世の中は常に良い、常に悪いというのは ありません。 どちらも眼の前に現れます。