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弱視(遠視性)は宝石と同じ!

弱視(遠視性)は宝石と同じ!
遠視性弱視と眼科さんで言われ、どうしたらいいか迷われてる方にメッセージをお送りしたいと考えております。
遠視性弱視は宝石と同じで、磨けば磨くほど輝いて行きます。ただし、磨き方が大切です。磨かなければ光りませんし、磨くとしても正しい研磨の方法があります。
まず、弱視の定義はどんなレンズを入れても0.3視力が出ないとことです。
遠視性弱視は大きく二つの要因があります。
1つは、眼球が小さく産まれたこと。
2つ目は、目の調整する力が弱いことにより、
本来は見た映像を網膜上に、映してものを見ますが、
上記二つのことが重なり、網膜の後方に映像が映り、
物を見るという機能が使われないため、どんな度数を入れても視力が出ないのです。
そのため一番大切なものは今、一番視力が出るメガネをかけさせて、見るという機能を活性させることなのです。基本的には6歳までに視機能を活性しないと一生視力が出ないと言われます。ただ私の経験上、12歳前後まで正しいケアをすれば視力が出ることが多いと感じます。ですので6歳過ぎても、諦めないで欲しいと思います。小学校2年生から通われている女の子が裸眼視力も0.1でしたが、今、中学校1年生で裸眼視力1.0、もちろん矯正視力も1.2出ております。やはり正しく眼鏡の度数を合わせること。【遠視の度数、乱視の度合い、乱視の軸度を細かくみて、その時にあった眼鏡を使うこと】また、遠視性弱視は近視と違いどんどん目を使った方がよく伸びてきます。なので、Nintendo SWITCHや
DS、ゲーム等はやってください。ただし、手元は特に疲れやすいの目ではあるので、20分1回は休憩を入れましょう。また手元の作業だけでは視力が伸びない方もいらっしゃいます。そういう方は、遠くを見るトレーニング(弱視トレーニング)も行うことで遠方の視力が出やすくなります。興味がある方はいつでもご連絡ください。また片目だけ遠視性弱視と言われてる方は、
見える方の目をパッチなので遮蔽をして、過ごさせる方法もあります。ここも目の状態により、その時間等はそれぞれ変わってきます。
出来るだけ早めに、このようなことを行うことで、
よりよい視力を出すことができますので早めのケアが絶対的にお勧めです。
遠視性弱視は宝石と同じです!正しく研磨をしてピッカピカな視力を出していきましょう!

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