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あなただけの世界最高峰

人の時間を奪い合うのが この世界かも知れない。
占星術を学ぶ中で 私たちは
土星という制限を通ってきた事で 今ここに存在できるのだと知っている
占星術の概念を基準に考えた時だが。

占星術で土星を悪き者扱いされる事にちょっとした怒りみたいなものを覚えるのは
この概念に納得してるからなのだけど
この土星というものの影響下にあることで
私たちは 今ここにいたら 今アメリカにいることはできないという事になる

今 この記事を読んでいたら
他の時期を読めない。 これが土星の影響下ということなので
何にも縛られているわけでも 制限かけられているわけでもない
今 ここで この記事を読んでいるってだけだ

これを思うと 人の時間をどれだけ奪うかを競っているのがこの社会だと言えるのかも知れない。
今 映画館で映画を見ていれば 多くの人とその場所を共有する
劇場で芝居を見ていてもそうだ
テーマパークでアトラクションを楽しんでいるのも
自分だけのために進むのではなく 他の人と共有した状態で スピードは自分でコントロールすることはできない
そういう意味で 読書というやつは 自分のペースで
自分の好きな場所で他人の提供したものに 自分の時間を使うという点で あなただけの最高峰のエンタメなんじゃないだろうか?

あなたのリソースを存分に使うので
あなたの想像力や理解力次第で見える世界は違ってくる。
それも 含めて あなただけの最高峰のエンタメだと私は思う

読書してみません?
この夏。

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