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一周まわらないとわからないこと・・・。

他人には見えているけれど
自分にとっては一周まわらないとわからないことがたくさんある気がする。

私は、書き続けているけれど
書き続けることを辞めた人が戻ってくるのを見ると
そう思う。
書き続けるということがきっとその人にとっては
必要なのだと私は感じていても
辞めていってしまう・・・。
才能があるのに 表現の世界から引退する人たちというのは非常に多い
才能なんてなくても書き続けている私のような人間がいるのに
持っているものを 本人が気づくのは容易なことではないのだと思う。

だから辞めてもいいと思う
いつか持っていることに気がついて その持っているものを使い始めてくれれば
それでいいと思うが

持っていないものからすれば
贅沢な話だとも感じてしまう
だから嫉妬もするし 批判もしたくなる
恵まれているのになんで
って

いらないならちょうだいよって
思ってしまう。

気づかないなら ちょうだいよって思う

でもそれは、持っていることを気が付かないと
価値などわからない
持っているからこそわからない
だからこそ 一度離れて戻ってくる人には
嫉妬ももする 持ってることがわかれば 使えるようになる
もっともっと 才能のない人間との差が開いていく瞬間だと知っているから

ブランク分なんてすぐに取り戻せるだけの力があることを知っているから
だから 才能あるわけでもない私は 書き続けていく
この書きづつけるは 一度やめた人間に追いつかれることはないから 開いた差を守り続ける事ができることだから

だから私はここで書き続ける・・・・。

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