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星霜に想いを馳せて・・・。

星は一年で天を一周する。
何度も何度も 私がこの世をさるまで同じように
星は降る・・・。
冬は寒さがやってきて 霜を降らす

一生変わらない自然のいとなみのなかで
私は 、同じように変わらないで いられるだろうか?

私の心に光は差し続ける
それは 一人ではないからだと言える
たとえ一人だとしても 命というものに私は囲まれて今ここにいる
ここに存在しているだけで
ただ想いを馳せるだけで この世界は色を変えるのだと思う

命の数だけ その営みは続いていく・・・。

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