見出し画像

大阪弁に違和感を。。。

最近は Audibleをよく聞くのだけれど
聞いていて 途中でやめてしまうと言うことがある
その時の 一つの理由に

関西弁が全く気持ち悪い!
なのだ・・・

朗読の関西弁・・・
関西人は 標準語だろうがなんだろうが
脳内では関西弁バリバリで読んでいるはずなのだ
だってそれが 自分にとっての標準語だからだ
脳内でわざわざ 方言ではない言葉で再生しないだろうと私は思う。

標準語だけどイントネーションは
自分の使っているそれなはずだと私は思うのだ
間違いなく 私はそうだから。

私自身は 生まれながらの大阪の人間だ
祖父母は京都 和歌山に在住していたので
その地方のことばのイントネーションが当たり前になる
親戚みんなそれぞれ 住む場所は違うわけだから
みんなそれぞれ 違うそれぞれのリズムを持っている。
それは 実体験としてそれぞれの人が知っているのではないかと思うのだ

もう 関西人じゃないなら 関西弁で読むの辞めたらいいんじゃないか?と思うほどの違和感の時
聞くのをやめるのだ。
きっと他の地方の方言のものもそんな感触を受けてるんじゃないかって思うのだ。

そんな違和感のおかげで 手に取らない作品があるってのは残念かもしれない。

#関西弁 #自分らしく書く #エッセイと言っていいのか #エッセイ  #記憶より記録 #スイッチが入りました #オーディブル #Audible

よろしければサポートお願いします。 さらにたくさん学び,深めるために使わせていただきます。