人生の譜面を手にして。

アストロダイスのLessonを開催して
いつもの如く、違う項目の内容の質問を受ける。

時のマヤ暦、自分の紋章と52年周期の関連のことを話す。
この見方は もう何年も前から自分の中では使ってきたけれど、人に話すことはしてこなかったものだった。

全体の流れがあって 自分がどこにいて
ここまでは 準備で ここからが本番

わかってる人は ここが楽に進めて
わかってない人はここが しんどい人もいる。
なぜそう解釈するか?を含めて話をする。

ホロスコープでは 何年も先までの自分の運勢の流れを書き記すことはしてこなかったが
時のマヤ暦では 52年周期で運気が巡るから
全てを書き出して じっくり見ることで
4楽章形式の譜面のように見えてきた。
一貫した主題があり、音が刻み込まれているかのように感じたのだ。

こうやって 書き出すことができる・・・
この52年の周期は ピアノソナタ ならぬ 自分ソナタだなって
譜面通りの演奏するか 違うニュアンスで演奏をするかは自分次第・・・。

これからの時代にぴったりだなこれ・・・って
52年周期のメニューをやり始めて
届けてから、 この52年の流れをどう読み解くかを
話した時・・・・。
その人の ソナタを私は譜面に起こしているんだと思った。

宇宙の流れが作曲したあなたへの一曲。
あなた以外が演奏するべきではない一曲・・・。
譜面を知らず つぎの音を探しながら 演奏するより
譜面を前提に演奏する方が 曲の良さが
曲の表情がわかるんじゃないだろうか?

第九を歌う時と一緒で・・・
暗譜しているからと歌うのと、
楽譜を見て歌うのでは細かな指示や表情が変わってくる。
それとおんなじような気がする・・・。

命占を書き起こすっていうのは、 一曲のソナタを楽譜として完成させることなんじゃないだろうか?
自分ソナタ・・・・いいじゃん!

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